一見よくあるセルアウト本。その中身は? タイトルからしてかなりキャッチーです。「話を聞かない男、地図が読めない女」あたりから増えたように感じるこの手の比較系タイトルの書籍はもはや定石のようにタイトルに採用されているわけで […]
大企業に育つまでの過程をケーススタディとして解説した読みやすい起業本 ユニクロの監査役である安本 隆晴さんによる著書です。 第一章の柳井社長との対談からはじまり、第二章では成長段階で起こる出来事や考え方、第三章ではビジネ […]
12.08
[書評] 模倣は罪じゃない。モノマネから始めるイノベーションのすすめ『コピーキャット』
模倣を推奨する革新的(?)なビジネス本 本書はビジネス本では珍しく、模倣を賞賛した本です。 「企業が生き残って繁栄するうえで、模倣はイノベーションと同じくらい重要な意味を持っていて、イノベーションそのものを生み出すのに不 […]
09.18
[書評] 元マッキンゼー採用担当によるグローバル人材論『採用基準』
『採用基準』はつまるところ優れたリーダーシップ論 著者の伊賀泰代さんはマッキンゼーで勤める中で人材教育に目覚め、マッキンゼーにおいて自ら設計したポジションで12年間にわたり採用担当を勤めていた方です。 本書では彼女がマッ […]
06.29
[書評] イノベーションのDNA
確信的な製品やサービスを生み出すイノベーティブな起業家や、彼らが興した会社が、他の一般的な起業家や企業との違いを生み出している要因は何なのか? Appleのスティーブ・ジョブスやAmazonのジェフ・ベゾス、DELLのマ […]
05.11
[書評] プロパガンダ教本
PR(パブリック・リレーションズ)の父と言われるエドワード・バーネイズによる著書。 現代社会においてプロパガンダというとどうしても旧共産圏や戦時中における国威抑揚のイメージが先行してしまうが、この本の中ではPRという意味 […]
02.02
[書評] ドラッカーの経営理論を抽出した読み物『ドラッカーと会計の話をしよう』
ドラッカーのエッセンスを一部抽出 ドラッカー × 会計をテーマに、読み物にしているあたりは「もしドラ」の二匹目のドジョウを狙った感が否めません。 著者がメモしてあったドラッカーの書籍の抜粋を再構成してストーリーを組み立て […]
2011年から急激に注目度が高まっているインバウンドマーケティングのパイオニアであるHubSpotの創業者2人の著書です。 近年までマーケティングの主流であったアウトバウンドマーケティングは見込み客のリストなどにDMやメ […]
01.08
[書評] 成功する人の手順『抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー』
優秀で成功する人たちの行っていること 著者の岡島悦子さんはヘッドハンターとして、これまで数多くの優秀な人材を見て来たそうです。そして、その豊富な経験を通して、抜擢される人達が共通して行っている人脈構築のステップを「人脈ス […]
12.19
マイクロソフト西脇資哲のエバンジェリスト養成講座5に参加してきた。
2011年12月17日にMicrosoftの品川本社31Fセミナールームで行われたエバンジェリスト養成講座5に参加してきました。 エバンジェリストは本当にエバンジェリストだった 「エバンジェリスト」って何?という人のため […]