もっとも勢いのあるフザけたPR会社の社長による仕事論 もはやなんと表現していいかわからないとにかくユルいサイト、オモコロの運営や、ふざけたPR手法で毎回バズらせることで有名なお笑いPR会社、バーグハンバーグバーグのシモダ […]
著者について 著者はアイビーリーグ出身でハイテク企業の幹部候補生として採用されたものの、ドットコムバブルの崩壊により、職を転々とし、CIAに入ったという女性である。 訓練中に同時多発テロがおき、最初に派遣されたのがカブー […]
10.19
[書評] 売れゆきを左右する!価格設定戦略解説本『価格の心理学』
商品やサービスの価格をどうやって決めている? 自社の商品やサービスの価格を決める時に、仕入れや原材料、製造にかかるコストや人工計算を基に利益を乗せ、価格を設定するということは多いのではないだろうか? この本は、ビジネスに […]
10.01
[書評] ビジネスをシンプルに可視化する『ビジネスを見える化するピクト図解』
複雑な物事をシンプルに見える化する技術 Infographicなどもそうだが、アイコンを使用したり図式化することで、情報の受け取り方の理解度が飛躍的に高まることがある。長々と文章を書いてなんとか伝わるような内容が、1つの […]
傲慢なタイトルだと思った。 同時に、死者の知名度に乗っかった便乗本か?と思いつつ、手に取った。 著者はコンピューターゲーム会社、ATARIの創業者ノーラン・ブッシュネル。 アタリという会社のゲームはやったことがないが、そ […]
前作に引き続き、優しく知識を盛り込んだ本 前作『100円のコーラを1000円で売る方法』は主人公である宮前久美がライバル企業との競争のなかでマーケティングの考え方を身につけていく内容でした。 [書評] マーケティングをわ […]
正しい手順で行えば再現性は高い? キンドルのミリオンセラー作家によるマーケティング本。 正しい手順で行えば再現性の高い実践的な内容と言えそうである。 その根拠となるのが以下の3点。 ・著者は出版社や編集者を介さず電子書籍 […]
ストーリーで学ぶマーケティング本 会計ソフト会社に努める勝ち気な性格の主人公の宮前久美が、セールス部門からマーケティング部門に異動し、ライバル社との競争や、マーケティングに強い上司である与田に反発しながらも、様々なマーケ […]
04.08
[書評] マイクロビジネス入門書『1万円起業』は意外とまともなリーンな起業入門本だった。
怪しげなタイトルのわりに内容はまとも タイトルがなかなかうさんくさくいのですが、1行でもヒントが隠されているのではないかと期待して手に取ってみた1冊。読んでみて思ったのは、深くはないけど、意外とまともでバランスのとれた本 […]
新時代のポジション? 5年後に主役になる働き方という副題が気になったので読んでみました。 面白い本ではありません。 コンサルタントの頭のいい人が企業や社会の動向を見ながら、環境が変わってきていますよ。対応できてますか?で […]