08.13
[書評] 文字を読むだけが本ではない『しかけのあるブックデザイン』
体験としての書籍 ひょっとしたらそれは、コーヒーや紅茶の香りを楽しむことと似ているのかもしれない。 本をただ読むだけのものとしてしか認識していないのであれば、それは少しもったないと思う。 そこには紙の質感があり、手に取っ […]
鎌倉観光情報とレビューとか
体験としての書籍 ひょっとしたらそれは、コーヒーや紅茶の香りを楽しむことと似ているのかもしれない。 本をただ読むだけのものとしてしか認識していないのであれば、それは少しもったないと思う。 そこには紙の質感があり、手に取っ […]
スイスグラフィックデザインの巨匠 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマンというデザイナーがいる。 スイスのグラフィックデザイン界を代表するデザイナーだ。 1914年生まれであるから1世紀前に生まれ、今年は丁度、生誕100周年と […]
世界の美しい本のコレクション 最近、活字ばかり読んでいたので、たまには美しいものを眺めることにしました。 活字ばかり読んでいても頭が固くなりそうですしね。 世界でただ一つの国際ブックデザインコンクール「世界で最も美しい本 […]
日常の物事の捉え方でセンスは磨かれる 日常の何気ない出来事のなかで、自分はどのように判断し、行動しているのか。 無数の選択肢の中で、なぜそれを選び、なぜそのようにしたのか。 全ての決断はセンスに繋がる。 著者のトミタ・ジ […]
無意識の行為の中に存在するパターン集 人が考えることなく、無意識におこなっている行動がある。 平な面に、モノを置いてしまったり。 突起があれば、ものをかけてしまったり。 何かを避けるため、くぼみに入ったり。 そんな行動な […]
UIデザインを包括的に見直す本 Web関係の人や、デザインとかに携わっている人は知っている基本的なことですが、UI(ユーザーインターフェース)という言葉があります。UIとはユーザーが機械やアプリなどを操作するときに接する […]
アメリカ国内の活版印刷スタジオ集 近年、その質感などが見直されている活版印刷ですが、アメリカでも活版印刷をメインで行っているスタジオが増えているそうで、それらのスタジオのバックグラウンドやスタンスの取材と、作品を集めたの […]
人気アートディレクターによるアウトプット法についての本 水野学さんという方をご存知でしょうか? good design companyという直球ど真ん中なネーミングのデザイン会社をやっているアートディレクターです。 少し […]
今年もデザイナーズウィークに行ってきた 外苑前で開催中の東京デザイナーズウィークに行ってきました。 今年は11/4(月)までの開催です。 先週、ちょうど渋谷にいたので、ナイトチケット(18:00の入場で1500円)で行っ […]
本を出版しているのではなく、作品を制作している出版社シュタイデル 東京渋谷にあるミニシアター「イメージフォーラム」にて『世界一美しい本を作る男』 を観てきました。 多くのものがデジタルに置き換わり、合理性を追求することが […]