AnkerのモバイルバッテリーPowerCore10400をレビュー

2016年3月1日
2017年5月16日
gappacker
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しばらく使っていたCheeroのモバイルバッテリーの減りが早くなってきたので、新しくAnkerのモバイルバッテリーを購入しました。

パッケージはこんな感じ。
ANKER PowerCore 10400パッケージ

蓋を開けると裏側にはメッセージが。
『アンカーを選んでくれてありがとう!』
パッケージの品質はそんなに高くないですが、ブランドとしてユーザー体験(UX)を大事にしているんだと感じます。
ANKER PowerCore 10400パッケージ裏蓋

僕らアメリカで1番のUSBチャージャーのブランドなんですよ。
控えめながらちゃんとアピールはしまてますね。
ANKER PowerCore 10400

こちらがセット内容。
本体。キャリングケース。マイクロUSBケーブル。説明書。
ANKER PowerCore 10400セット内容

商品名にマットとあり、商品画像でももっとマットな質感かと思ったんですが、実際には表面が少しザラっとした感じで光沢が抑えられてる感じのマットですね。カラーは黒と白の2色展開のようです。
ANKER PowerCore 10400

2つの給電ポートとマイクロUSBの充電ポート。
給電ポートのひとつはPowerIQポートです。

ANKER PowerCore 10400

PowerIQ

Anker独自技術PowerIQ™ テクノロジーによって、各USBポートは接続された機器を自動的に検知し、機器毎に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能です。業界をリードするAnkerの電源出力に加え、PowerIQTMテクノロジーのおかげで、より高速で最適な充電を実現しています。

バッテリー残量インジゲーターは4つで、オンオフのスイッチは側面にあります。
充電中はインジゲーターのLEDが点滅し、満充電されるとLEDが消えます。
個人的にはカバンの中などで押されてしまう可能性のあるボタンスイッチよりもスライドスイッチのほうが好みなんですけどね。
ANKER PowerCore 10400スイッチ

製品スペック

容量 10400mAh / 38.48Wh
入力 5V / 2A
出力 5V / 3A
サイズ 97 x 80 x 22 mm
重量 240g

使ってみて

サイズはどこのメーカーも同じようなもんですね。
見た目がシンプルなのはかなり好みですが、質感はもっとマットな感じだと思ってたので、イメージとは少し異なりました。
いろんなモデルのケースを兼ねているからか、ケースはでかいです。

追記:2016/4/6
いつのまにかリンク先の製品が13000mAhの製品になっていたのでAnkerのサポートセンターに問い合わせたところ、外装は同じまま、容量だけがアップした製品が発売され、製品がより良いものとなったようです。



Ankerの他の製品もレビューしていますのでよろしければそちらもご覧ください。

モバイルバッテリーのおすすめと選び方をまとめていますのでよろしければそちらも参考にしてみてください。

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