[書評] 『ビジネスサイトをこれからつくるWordPressデザイン入門』

2016年2月29日 gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジネスサイトをこれからつくるWordPressデザイン入門
新しく発売された著書を著者の清野奨(キヨノではなくセイノ)さんより、ご恵贈いただきました

タイトルは『ビジネスサイトをこれからつくるWordPressデザイン入門 サイト制作から納品までのはじめの一歩』

長いっ!

秋元英輔さんと清野奨さんの共著で、WordPressの本の中でも名著と呼べる『WordPressの教科書』を出しているプライム・ストラテジー株式会社様の監修ということでサポート体制もバッチリの本なんですね。

実はまだ途中までしか読めてないのですが、いつまで経ってもレビュー書かないと著者より、あのオッサン全然レビュー書かねーじゃねーかと思われ、他の記事をかけなくなるので拾い読みしながら片付けます。

とても丁寧な本書の構成

本書はWordPressの使い方の本でもなく、ただのサイト構築の本でもありません。
WordPressを使ってクライアントのために制作を行い、納品するまでの流れを抑えた本なんですね。
だからこそ、実際のWordPress案件での制作の流れがイメージがしやすいかと思います。

この本のココが良いっ!

このブログはWordPressで作られていて、僕もWordPress関連の本は結構目を通しているのですが、WordPressの関連本によくある不満として、あまり必要としてないWordPressの使い方であったり、サイト制作前の環境構築の部分にページを割いていて、内容としてはあまり濃くない本が意外と多いんですよね。
一般的に技術書は値段が高いので、そういう余計なページが多い本だととても萎えるわけです。

この本でそういう部分が全くないかといえば、そうとも言えないのですが、あくまで必要とされている情報を流れの中で載せていてぺージ稼ぎしてる感じがないところに二人の誠実さを感じるわけです。グッジョブ清野!

最初に簡単にWordPressの概要について説明したあとは、クライアントへのヒアリングなど、実際の制作に関わる部分に突入していますし、環境構築も最初に挟むのではなく、必要な段階で無駄にページを割くことなく挟み込んでいます。
昨今ではインブラウザデザインなんて考え方もありますが、この本はクライアントにヒアリングして、ワイヤーフレームを作ってからのデザイン、サイト構築、納品とサイト制作の王道ともいえる手順に沿った作り方を、丁寧に解説している本だとも言えます。

ワイヤーフレームなどのデータも付属のCD-ROMに収録されています。(CD-ROMついてる本、最近あんまり見なくないですか?)

WordPressの基本を知っていて、デザインもそこそこでき、クライアントのためにサイト制作して納品したい。って人にはぴったりの本だと思います。もらった本とか友人だからとか抜きにしても良い本だと思いました。


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする