4ヶ月ぶり3度目
はい。またやってしまいました。
iPhone5のガラスを割ってしまい、自分でフロントパネルを交換。
iPhone5のガラス割れ、自分でフロントパネルを交換修理したよ
それから半年もせずに、再びガラスをわってしまい、iPhone 6 Plusに機種変更。
iPhone 6 Plusにしたので、iRingと強化ガラスフィルム、ルーターを買ってみた。
iRingをつけてもう落とさない
もうスマホを落とさない。iPhone 6 PlusにiRingをつけたら快適すぎる。
とか言っておきながらこのありさま。
ガラスフィルムのおかげで被害は小さくて済んだんですが、落ちた角度が悪かったらしい。角のところだけ本体のガラスにもヒビが入ってしまったまま、数日使っていたところ被害が拡大していきました。
iRingは絶好調だったんですけどね、夏ということでショートパンツとか履くじゃないですか?そしたらポケットがすごく浅いんですよ。ある日、バイクに乗ってたらポケットから幸せがこぼれ落ちた。iPhone 6 plusはサイズが大きいんですが、僕のショートパンツはiPhone 6 Plus未対応だったというだけのことです。
いつもなら自分でフロントパネルを交換するかってことになるわけですが、なんとiPhone 6 Plusを購入した時に初めてApple Care+というものに入ってみたんですね。
これまで散々壊してるので一度入ってみてもいいかなぁという出来心です。
Apple Care+に加入しているとiPhoneのガラス割れや水没などの故障に対し2回まで7,800円で新品と交換してもらえることができます。
というわけで今回はフロントパネルの交換を自分では行わないんですが、一応情報だけまとめて別記事にする予定です。
iPhone 6 plus のガラス割れなどでフロントパネルを交換するときに必要なもの
(※2015/8/25 追記しました。)
Apple Careを使って持ち込み交換してもらうための手順
初めてApple Care適用してみたので、せっかくなので手順をまとめてみます。
まず持ち込みで交換に至るまでは、おおまかに下記のような流れとなります。
- AppleCare+の加入確認を行う
- iOS診断を行う
- iPhoneのバックアップを取る
- 近くの対象店舗を探し在庫確認する
- 店舗で受付を済ませ手続き
AppleCare+の加入確認を行う
まずはApple Care+に入ってるかどうかを確認。
Apple Careのプラン確認はこちらから確認できます。(要Apple ID)
AppleCare 製品サポート
こちらからシリアル番号で保証状況を確認することも可能です。
保証状況とサービス期間を確認する
シリアル番号の確認は
iPhoneのホーム画面で「設定」>「一般」>「情報」の順にタップして下にスクロールると確認できます。
iOS診断を行う
お問い合わせページの「スタート」をクリックして「iPhone」を選択、「サービスリクエストとトラブルシューティング」を選ぶと、症状を選択する項目が出てくるので、今回は「ディスプレイにひびが入ってる」を選択します。
するとメールアドレスを入力する欄が出てくるのでiPhoneで受診できるアドレスを入力。
届いたメールのリンク先をクリックすれば診断が可能となります。
診断はシリアル番号によって何か不具合がないかや、中身が無事かどうか確認するみたいですが、回収した端末を整備済み品として再利用できるかどうかってところもポイントなのかもしれません。ひょっとしたら脱獄(Apple Store以外のアプリを入れたりできるようにプロテクトを外すこと)とかしてても、ここで引っかかるかもしれませんね。
iPhoneのバックアップを取る
基本的にガラス割れの場合、新品と交換になるのでiPhone内のデータは全て消去されます。
そのため、持ち込む前にiCloudやiTunesで最新のデータをきちんとバックアップとっておく必要があります。
近くの対象店舗を探す
Apple Careは近くのApple Storeか、Apple正規サービスプロバイダに持ち込むことになります。僕の場合は地元に最近できたT-SITE SHONAN内にあるカメラのキタムラに行くことにしました。
電話で事前に自分のモデルの在庫があることを確認。
受付時間は18:00までとのこと。(※一律なのか店舗によるものかは未確認)
店舗で受付を済ませ手続き
店舗につき受付を済ますとカードを渡され約1時間後に戻ってきてくださいと言われる。
データのバックアップができているかの確認と、「iPhoneを探す」をOFFにするよう書いてある。
実際の手続きまではiPhone使ってて大丈夫だが、交換時にはiRingを外してほしいとのこと。
おそらくケース類なんかもこのタイミングで外す必要があると思いますので外しにくいケースを使ってる人は要注意。
iRingにカードを滑りこませとり外そうとしたら粘着部分がボロボロに。。
iRingはある程度時間が経つと馴染んでしっかり付いているようなので、端末にあわせて都度購入くらいの気持ちでいた方がいいのかもしれません。
そしてiPhone 6 Plusは回収される。短い間でしたがお世話になりました。
そして白箱にはいった全く新しいiPhone 6 Plusがやってくる。
実際に持ち込みで交換してみて思ったこと
まず、対応がとても丁寧でした。といっても、隣のタメ口で接客するオバちゃんは、離れていてもウザそうなのが伝わってきたので、僕を対応してくれた人が特にそうだったのかもしれません。
待ち時間1時間は蔦屋書店にいれば全然問題ないですが、普通の家電量販店だとちょっと辛いかもしれないので、待たされる前提で持ち込む場所を選んだほうがいいかもしれません。
一つミスったのがMacを持ってくるのを忘れたこと。
当然のことながらiPhoneは復元するまで真っさらの状態で何もできません。(当たりまえ)
iPhone交換後に予定がある人なんかはMac(バックアップ先)を一緒に持って行き、電源の確保できるところで復元しないとその日は使い物になりませんね。
ちなみにガラスフィルムですが、iphone 6 plus は画面が大きいので、今回はこちらの覗き見防止タイプをポチってみました。
Apple Care+を適用してiPhone持ち込む際のポイントは3点
- apple IDとパスワードを必ずわかるようにしておく
- バックアップをきちんととっておく
- 可能であればMacを持っていく
新しくなったiPhone 6 Plus。
iRingは結局、また購入しました。
もう割りたくないので、現在iRingをつけられるケースの購入を検討中。
なんかいいケースないですかねぇ。
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