iPhoneのバッテリーが1日持たない!
iPhoneユーザーにとってバッテリー問題に向き合うのは日常茶飯事だと思います。
僕もモバイルバッテリー、cheero Power Plusを日頃から持ち歩いています。
しかし、最近はiPhoneのバッテリーが残り20%とかでいきなり電源が落ちてしまったり、充電始めると20%くらいから復活したりと、かなり不安定な状態でした。
天才酒場にいってお金をふんだくられるのも嫌なので、自分でバッテリーを交換することにしました。
iPhone4のホームボタンを交換した経験から言うとバッテリー交換など楽にできる筈。
Amazonで悪くないレビューの下記のバッテリーを購入します。
iPhoneは外装に特殊ネジを使用していますが、前回使用したiPhoneオープンキットもどこかにあると思ったので、とりあえずバッテリーのみの購入としました。
こちらが届いたバッテリー。
プラス、マイナス、星形のドライバーが3本附属されていました。
さらに液晶パネルをはずすときに使用すると思われる吸盤がついていましたが、こちらはおもちゃなので使い物になりません。まあ使用する必要もありませんが。
作業手順はこちらを参考にしました。
iPhone 5 Battery Replacement
ライトニングケーブル差し込み口の両サイドにある星形のネジ2本をはずし、液晶とフレームの間にマイナスドライバーを差し込み、少し浮かします。ケーブルが繋がっているので開きすぎないように気をつけてください。
手順に従い、ネジを3本とコネクタを外して、ディスプレイパネルを分離させました。
バッテリーの比較です。
左が取り外した古いもの、右側のが新しいものです。
表側は一緒っぽかったです。
裏側は印刷された文字などのレイアウトが多少異なっています。
新しいバッテリーを入れてコネクターを差し込みます。
外装のネジを締める前にきちんと起動するか確認して、ネジを締めます。
換装後
問題なく動いていますし、バッテリーの減りが大幅に改善されたのですが、心無しかアプリ起動時の反応の早くなった気がします。気のせいでしょうか。
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