MacBookAirのアダプターがジリジリいっていて不穏なので、渋谷にある天才の集まるバーに行って来た。

2013年5月12日
2016年10月23日
gappacker
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今年の初売りでMacBookAirを買って丸4ヶ月。
どこにいくのにもほぼ一緒なMacBookAirですが、1週間ほど前からMacBookAirの電源アダプタをさそうとすると、ジリジリ音がするようになっていました。
最初は家の電源タップがおかしくなってるのかと思ったのですが、スタバやコワーキングスペース『タネマキ』でも同じ現象が。
何にも鳴らない時もあり、普通に使える時もあるんですが、鳴ってる時は充電できないことが多い。
タネマキでもみんなに感電するんじゃないかと言われ、誤摩化しながら使うこと数日。
昨日、都内に出る用事があったのでついでに渋谷AppleStoreのジーニアスバーに行ってきました。

さすが週末のAppleStoreは混んでますね。
受付してから待つこと30分。

カウンターで症状を説明し、アダプタを出す。
MacBookAirのアダプター
本体のシリアルナンバーもあわせて確認するとのことでMacBookAirを出すと、ジーニアスバーのスタッフがMacBookAirのケースに何か言いたげ。
うんうん、気になりますよね。
「MacBookAirを買ったので自作ケースを作ってみた。」

アダプターをセットし、騒がしい店内で電源アダプタに耳を近づけるスタッフの方。
「確かにジリジリなってますね。ちょっと部品を交換してみますね。」
そうして別のアダプターをセットしMacBookAirに繋ぐ。
耳を近づける。
今度はソケット部分のみ交換する。
耳を近づける。

「この組み合わせだと音がしませんね。」
「珍しいケースですがここの部分に問題があるみたいですね。」

MacBookAirのアダプターのソケット部分
ってわけで在庫を確認してもらい900円のパーツを無償で交換していただきました。
これでしばらく様子を見ることになったので問題なければいいな。

MacBookAirをしまおうとしたところ「そのケースってどこのやつですか?」
うん、やっぱり気になってたのね。

珍「自作ですよ。無印の封筒にペイントしてクッション材入れただけです。」

ス「おぉ、すごいDIY精神ですね。」

珍(ニヤり)「ありがとうございました。」

ってことでタワレコとムラサキによってから帰鎌。

タワレコではSpectatorの最新号を買いました。
今回の特集は『小商い』とマネタイズ部向けの内容。
なぜかいつも渋谷のタワレコでSpectator買ってる気がする。


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