GWに笠間で行われている陶炎祭は野外フェス好きにオススメ

2013年5月13日
2016年7月6日
gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

毎年GWに笠間で行われている陶炎祭(ひまつり)というイベントに行っています。
今年は5/5に行ってきました。少し間が開いてしまいましたがその時のお話です。

父方のご先祖様のお墓が福島にあり、自分にとっては全くゆかりのある土地とはいえない福島に毎年お墓参りに行っています。
早朝に出て3時間半ほどかけて向かい、帰りに笠間や益子に寄って帰ってくるんですね。
そんな訳でうちには笠間や益子で買った湯のみや器が結構あったりします。
もういつから行きだしたのかよく覚えてないですが、今年も行ってきました。

笠間陶炎祭(ひまつり)

会場は笠間芸術の森公園イベントスペース。
広場内には200近いテントが出ていて、それぞれの作品を陳列しています。
当日の会場マップはこちら

基本的には焼き物メインのイベントですが、公園なので子供達が走り回ってたり、食べ物屋さんやカフェみたいなお店があったり、ステージでバンドが演奏していたりして、ただの焼き物のイベントって済ませるようなものでもないんです。

もちろん器じゃないものもあります。
笠間陶炎祭(ひまつり)

今年買ったのはこちらの湯のみ。
天気輪工房?湯のみ

毎年欠かさずチェックするブースがあるのですが、そのうちのひとつ天気輪工房さん。
これまでもいくつか買わせていただいています。

なんだか太極拳やりだしそうな名前ですが、作品はシンプルだけど個性があり、質感の良いところが好みなんですね。
今年のものは少しポップな感じのある「?」入りの湯のみですね。

以前買ったもので気に入ってるのは下の2点。
天気輪工房湯のみ

天気輪工房 湯のみ

写真が下手で魅力をうまく伝えられないのが残念なのですが、とてもシンプルなのに存在感があるんです。
そしてお茶が美味しくなります。確実に湯のみでお茶の味は変わると思います。

他にも、桑原典子さんの作品は買ったことないけど、とてもきれいです。
桑原典子さんのお皿

一見ありふれてそうに見えてよく見ると独特で美しいラインが魅力なんですね。
桑原典子さんのお茶碗

豚の親子もいました。
ひまつりにいた豚の親子

自分の好みのものしか紹介していませんが、なにしろ大小200近くのテントが出てるわけで様々な作品があります。
カラフルなもの、ファンシーなもの、シンプルなもの、アーティスティックなもの。
ステージでバンドが演奏していたり、食べ物屋さんも出てるのでお近くの方は一度行ってみると良いかと思いますよ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする