MacBook Airを買ったので自作ケースを作ってみた。

2013年1月9日
2016年10月23日
gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お正月のAppleストアの初売りでMacBookAirをポチりました。
去年から欲しいと思ってたのですが、どうせなら初売りで8,400円の値引きがあると思われるタイミングで買おうと思っていて待っていたんですね。

購入したのはMacBookAirの13インチCorei7でメモリは最大の8G、シンプルなデザインのUSキーボードにしました。
MacBookAir

いまさらMacBookAirなんて珍しくもなんともないし、開封の儀なんてこのブログでやってもあんまり面白くない。
てなわけでブログで紹介することはないかなぁとか思ってたんですがありましたよ。

ケースです。

実は数日前からMacBookAir用のケースを探していたのですが、どうもシックリくるものが見つからない。
どれも出来がイマイチな上に値段だけは一丁前に高いんですよね。

そんな時、横浜のコワーキングスペース、タネマキのWordPress部で@barchinさんの使っていた封筒に目が。
(おっ、シンプルで良さげ。)

話を聞いてみると無印良品のものだとか。
ジーンズのラベルで出来た封筒タイプのやつです。
そういやジーンズラベルシリーズがあったのは知ってたけど封筒はノーマークだった。

それを見た瞬間、これをカスタムすればかっこ良くできるんじゃないか。
どうせなら@barchinさんよりもカッコいいケースにしちゃおうと思い、無印へ猛スキップで向かい購入。
価格は472円。失敗してもいいように黒を2枚購入。
さらにポスカというジーンズラベルでも色載りの良さそうなポスターカラーペンも購入。
これはかなり迷ったのですが、10色ぐらいみた中から黒に合いそうでMacBookAirとも相性のいいシルバーにしました。(200円)
posca

家に帰るとアップルのロゴマークを検索し、希望のサイズで縮小してプリントアウト。
ロゴマークをカッターで丁寧に切り抜く。
学校の課題以来、こんなにカッターを真剣に使ったのは久しぶり。

切り抜いた後の紙を、貼って剥がせるスプレー糊で封筒に貼付けたら、ズレないように軽く押さえつつペンで型抜きした部分を塗っていきます。

で完成するとこんな感じになります。
中にはMacBookAirが収まった状態です。(写真はスタバにて撮影)
MacBookAir自作ケース

ペンで塗ったこともあり、近づくと多少粗が見えますが遠目だとかっこ良くないですか?
これはちょっと面白そうなので、もう少し工夫して別のバージョンを作ってみようと思ってます。

h2今回作ってみて感じたこと。

予算ケチってポスカにしたけど、型抜いてステンシルみたいな感じはスプレーのほうがエッジが奇麗に出ると思います。
後、あくまで紙なので衝撃には弱いというところでしょうか。
封筒内に少し余裕がありますので、あまり不格好にならない程度にクッション材を入れてこの辺は改良していければと思います。

しかし、このカスタム流行りそうな気がするなぁ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする