神輿が威勢よく海に入っていく姿
材木座にある五所神社の例大祭というお祭りを見てきました。
神輿は町内を練り歩いたあと15:00くらいに海岸にやってくるということで14:45分頃に材木座海岸に着くとすでに賑わっていました。
神輿は海岸にやってくると神事を行った後に、海に入っていきます。
そのため海に入っていく通路を確保しつつ人だかりができています。
威勢の良い掛け声とともに3基の神輿が海岸に入ってきます。
海岸線R134沿いにも神事を見守る多くの見物客が集まっています。
神輿の近くで神事を行った神主さんが、浜のほうへ来て玉串を振って祈祷します。
祈祷が終わると3基のうちの2基の神輿が威勢のよい掛け声とともにゆっくりと海に向かっていきます。
神輿が海の中で東西にわかれ
再び合流してぐるぐる回ったりしてました。
この辺が決まりごとなのかノリなのかがわからない。
近くにいたオジちゃんとか普通のチノパンなのに、興奮して海に入ってっちゃったみたいでビチョビチョ(笑)
海から上がってきた神輿
海に入らなかった1基が合流して五所神社のある町内のほうへ戻っていきます。
神輿に続き、町内のほうへ戻っていくと祭囃子が聞こえてきます。
まとめ
初めて見に行きましたが、なかなか迫力があって面白かったです。
法被の名前を見る限り、近隣の市町村の方たちも参加されていたようでした。
祭りという伝統文化を通じて近隣の町内会が交流してる感じもなんか良かったですね。
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