01.11
[書評] 箱まで計算されていた『アップルのデザイン戦略』
先日、読んだ本[書評] デザインで振り返るApple『アップルのデザイン』の続編にあたる本。 読んだ感想 アップルを作り上げたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。 彼が亡くなった後に出たアップルのデザイン面に触れた書籍の続編 […]
鎌倉観光情報とレビューとか
先日、読んだ本[書評] デザインで振り返るApple『アップルのデザイン』の続編にあたる本。 読んだ感想 アップルを作り上げたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。 彼が亡くなった後に出たアップルのデザイン面に触れた書籍の続編 […]
Appleがおこなってきたこと Appleという会社は、AmazonやGoogleと並んで21世紀を代表する会社であることは間違いない。 そんなアップルを支えたカリスマ、スティーブ・ジョブズが亡くなったのは2011年。彼 […]
著者は欧文フォントの第一線で活躍する日本人 著者はライノタイプ社のタイプディレクターの小林章さん。 日本人でありながら欧文フォントの第一線で働いていて、自身も多数のフォントを発表しつつ、世界的に有名なフォントデザイナーと […]
日本のグラフィックデザイナーの中で最も尊敬するデザイナー、原研哉さんのエッセイ。 原さんのデザインはどれもシンプルかつ、もれなく美しい。 有名デザイナーの中には、ファッション感覚というか、時代に対する感度を手掛かりに、「 […]
空間におけるサイン “サイン”という言葉から何を思い浮かべるだろうか? ひょっとしたら、それは著名人のサインだったり、クレジットカードで買い物をした時のサインだったり、書類の最後に書くものであった […]
出すと止まらないロゴデザインの見本帳 この本は日本の企業や美術館、博物館、老舗のロゴマークの由来や歴史、その変遷などを紹介している本である。数にして150以上は紹介されているだろうか。 ロゴマークにはいろんな意味合や歴史 […]
体験としての書籍 ひょっとしたらそれは、コーヒーや紅茶の香りを楽しむことと似ているのかもしれない。 本をただ読むだけのものとしてしか認識していないのであれば、それは少しもったないと思う。 そこには紙の質感があり、手に取っ […]
スイスグラフィックデザインの巨匠 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマンというデザイナーがいる。 スイスのグラフィックデザイン界を代表するデザイナーだ。 1914年生まれであるから1世紀前に生まれ、今年は丁度、生誕100周年と […]
世界の美しい本のコレクション 最近、活字ばかり読んでいたので、たまには美しいものを眺めることにしました。 活字ばかり読んでいても頭が固くなりそうですしね。 世界でただ一つの国際ブックデザインコンクール「世界で最も美しい本 […]
日常の物事の捉え方でセンスは磨かれる 日常の何気ない出来事のなかで、自分はどのように判断し、行動しているのか。 無数の選択肢の中で、なぜそれを選び、なぜそのようにしたのか。 全ての決断はセンスに繋がる。 著者のトミタ・ジ […]