この間Pennyの詳細をレビューしたので一応Globe Bantam STも写真を多めにレビューしてみようと思います。
まずは上からのショットです。
テールのキックが魚の尾ひれみたいになってます。
これはスタイル的には好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
なんだかオールドスクールって感じしますよね。
デッキの凹凸のパターンはPennyやBanana Board、Stereoよりも好きですね。
ロゴの位置を少しズラしてるあたりもGlobeのこだわりを感じさせます。
裏面です。
Banana Boardより凹凸が少なく、ステッカーとかは貼りやすそうですね。
しなりや剛性はPennyと同等といっていいでしょう。
Banana Boardに乗り馴れた後にプッシュしようとしたら板がしなって一瞬ドキッとしました。
まぁ、数回プッシュすればすぐに慣れるレベルです。
トラックですね。
ブッシュという車で言うところのハンドルの柔らかさのゴムですがPennyやBanana boardのノーマルに比べると最初から柔らかく感じました。
ウィールは59mmのソフトウィール。
テール側のキック。
キックの角度はペニーより少し緩やかです。
ノーズ側は完全にフラット。
テール側のキック部分。
フィッシュテールが特徴的で他のミニクルーザーとは少し差別化できますね。
グラフィックの種類も多く、奇抜で派手なデザインも多めです。
Pennyが大流行りですが、他人と一緒じゃ嫌ってアナタにはGlobe Bantam STはオススメですよ。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでgappackerをフォローしよう!
Follow @gappacker
この記事のタイトルとURLをコピーする