Macbook AirのSSDをTranscendのJetDrive520に換装したよ

2017年3月30日
2017年5月16日
gappacker
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少し前にMacbook Airのバッテリーとアダプターを交換した記事を書いたばかりなのですが、実はこの直後にSSDまでもが逝ってしまいしまい換装することになっていました。

せっかく1万円出して延命と思った矢先にSSDが逝くとか、ホントついてないですよね。
おかげでさらに2万円を出してSSDを購入することに。

もともとAPPLEのBTOでフルスペックに近くしていたのでSSDは256GBだったのですが、今回お金かけて換装したうえに240GBに減るのが地味に悔しい。

で、購入したのがTranscendのJetDrive520という製品。
Transcend JatDrive520

こちらがセット内容。
SSD本体以外に、もともとついていた128GBのSSDを外付けにするためのケースと、取り付けに必要な工具が付属しています。
僕の場合は元々つけていた256GBのSSDが死んでしまったため、このケースは使い道がないんですが、なんか損した気がする。
Transcend JatDrive520セット内容

SSDの換装自体はとても簡単で誰でもできます。

Macbook Airの裏のネジを外して裏蓋開けたらSSDが見えるのでネジを一本外して横にスライドさせるようにして外すだけ。
取り付ける場合はそのまま逆の手順で行えばいいだけなので簡単ですね。

基本的なことですが、静電気を起こさないように金属部を触ってから作業するほうがいいでしょう。

さらに僕の場合はバックアップをとっていたTimeMashineのデータもおかしくなっていたのでクリーンインストールしなおしました。

換装したあとは、コマンド+Rを押しながら起動してネットワーク経由でMountainLionをインストール、その後AppStoreから入れてあったアプリを再度ポチポチ入れてく感じです。環境構築マジでめんどくさいですよね。

僕のようにSSDが死んでしまった人はもちろんのこと、普通にSSDの容量アップしたい人にもいいんじゃないでしょうかね。

今回もこちらの工具セットが活躍しました。

というわけで、ようやく快適な環境に戻りましたとさ。

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