クルーザー仕様のスケボーを組んだ
まだまだ朝晩は冷え込む日もあるものの、日中は過ごしやすい季節がやってきました。
以前からプラスチック製のミニクルーザーに乗っていたのですが、今回はクルーザーデッキではなく、気に入ったショートデッキをベースにクルーザー仕様で組んでみました。
パーツを一つずつ紹介(自慢)していきたいと思います。
PRIMITIVEのデッキ
デッキはPRIMITIVEの8.1インチのもの。
メキシカンな感じのデザインがとてもクールで一目惚れしました。
なんか知らないけどメキシコって妙に馴染むんですよね。
INDEOENDENTのトラック
トラックはindependentのhi、色はデッキに合わせてブルーにしました。
CADILLACのソフトウィール
クルーザー仕様なのでソフトウィールなのですが、サイズと色でCADILLACのものにしました。
サイズは56mmで硬さは78。
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BONESのベアリング
ベアリングは予備で持っていたBONESのREDS。
こちらは少し周りが遅い気がするのでSUPER REDSに変えるかもしれません。
SOURCEのビス
自分で組む場合はビスも忘れずに購入しないといけません。
購入したのはケースがそのまま小銭入れになるSOURCEのもの。
色の選択肢は結構ありますが、テイストを崩さないためブラックのものにしました。
クルーザーデッキを組んでみた感想
僕はトリック系は全然できないのであくまで足としてスケボーに乗っているのですが、これまで乗っていたミニクルーザーと比べ、すべてのパーツを選択できるので、組み上がったときの満足度がとても高いです。ミニクルーザーに比べ、重量はかなり増しますが、大きい分、とても安定感はありますね。
今回はデッキに惚れてしまったのも組み上げた理由の一つなのですが、木目の出ているブランクデッキに自分のデザインした図柄なんかをレーザーカッターで刻印したりするのもいいかもしれないです。
クルーザー仕様のデッキを組むためのパーツ選びのコツについては別の記事で書きたいと思います。
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