横浜ボードゲーム研究会のゲーム会4回目を開催しました。

2014年10月27日 gappacker
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ボードゲーム会の第4回目を開催

オタクっぽくならずにカジュアルにボードゲームを楽しむ会を月一ペースで開催しております。細々と開催しながら今回で4回目となりました。

今回プレイしたボードゲーム

今回は、4つのゲームをプレイしましたが、ほぼ全員初体験のゲームばかりとなりました。

ラブレター

Amazonで購入したら中国語の偽物が届いたことは下記の記事でも書きましたが、結局楽天で買い直しました。
Amazonで英語版のボードゲームを買ったら中国語の怪しい商品が届いたよ。
届いた中国語のボードゲーム、ラブレターはやはり偽物だった。

全部で16枚のカードのみを使ったカードゲームで、持ち札1枚の状態から自分の手番で山札から1枚カードを引き、どちらかのカードを必ず場に出します。
各カードには能力があり、行使されるのでうまく立ち回り、最終的に8のカード(姫)にもっとも近いカードを持ってたほうが勝利するという短期決戦のゲームです。

初めてのプレイでしたが、意外と読み合いがあり、慣れてくれば、短時間の中でもっと高度な戦いが生まれそうな感じのゲームでした。

モダン・アート

モダン・アート
プレイヤーは全員、絵画を取り扱います。
手持ちの絵画を指定の入札方法でオークションに出品するのですが、人気の画家の作品は価格が高騰し、そうでない場合は無価値になることもある競りゲーム。
以前ゲーム会でもプレイしたと紹介したことのあるムガルともちょっとゲーム性が近い感じです。
最初は相場観が掴めませんでしたが、これも慣れてくればもう少し面白くなりそうなゲームだと思いました。

王と枢機卿

王と枢機卿
ヨーロッパを舞台としたボードゲームで、ボード上の決まったスペースに修道院を建てたり、枢機卿をおいて競う陣取りゲームのようなものです。限られたスペースと制限事項があり、油断してると中途半端なままできることがなくなって行きます。状況判断と流れを読む力、そして戦略の切り替えが重要になりそうなゲームでした。

見た目からそこそこ重そうなゲームと思いきや、意外と1ゲームが早く進みました。

ボーナンザ

ボーナンザ
いろいろな豆を自分の農園で育て、ターラー(お金)に換金していくゲームです。
途中で他のプレイヤーと豆の交換や譲渡などの交渉をしたり、豆を破棄したりするのですが、やってみたら結構ややこしかったです。
結構評判のいいゲームなのですが、説明書のルールがわかりにくく、そこまで面白さが感じられませんでした。

最後に

今回は僕のfacebookでの告知ミスにより、2人ほどキャンセルと勘違いさせてしまい、結局4人でやってました。
もう少し人数がコンスタントに集まるようになったら、テーブルを2卓にして、後半ちょっとだけ人狼やってみたり、ポーカーやってみても面白いかなぁと思ったりしてます。
随分慣れて来たので、そろそろ告知の範囲を拡げてみようかと思ったりもしてます。
まあ急に人数増えても困るので徐々にですけどね。

次回の日程はまだ決めてませんが、決まったらTwitterで告知すると思います。

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