先日、ジブン手帳という手帳を購入したのですが、毎日手帳を見るように心がけていることもあって段々と生活に馴染んできました。手帳のためにいろいろなペンを試したりしてみたことで、手帳に対する愛着みたいなものもあがった気がします。
ジブン手帳の気になる点がでてきた
そもそもジブン手帳は家で思いついたことをメモしたり、一日の終わりに記録したり見直したりといった目的で購入しているので、外出時に持ち歩いたりする気はないのですが、家で使っていても少しずつ気になる点が目についてきます。
ゴムバンドのついた下敷き定規の存在意義が微妙
ジブン手帳は背面の縦スリットに差し込んだ下敷き定規についたバンドを前に回して手帳を留める構造になっているのですが、個人的に、この下敷き定規はほとんど使うことはありません。かと言って手帳使用時に、下敷き定規を挿しっぱなしのままにしていた場合、後ろ側でゴムバンドがたわんでしまっているのが微妙な感じでなんか邪魔くさい。
手帳を閉じる時にだけ、下敷き兼定規を再び差し込んでゴムバンドを回してってのもなんか無駄なアクションな気がしたので、結果的に下敷き件定規は取り外したままにしました。こうなるといよいよ下敷き定規の存在意義がなくなってしまうんですよね。
ここで下敷き定規を使わないってだけであればいいんですが、ジブン手帳は3冊のノートがクリアカバー内で挟み込んでいるような構造となっているため、なんらかの方法でノートを留めないと、なんとも心もとない。
ジブン手帳にはペンホルダーがない
家で手帳を使っているからといって、場所が全く動かないかというとそんなこともなく家の中では頻繁に場所を移して記入したり見直すことがあります。その時にペンを一緒に持ち歩かず、ペンだけ取りにいくための動きがなんどかありました。
これってジブン手帳にペンホルダーがないからなんですよね。
大事なものは失って初めて気づくんですね。(以前の手帳にはペンホルダーがついていました。)
答えはすぐに見つかった
というわけで、下敷き定規のゴムバンド以外の方法で手帳を留めたい。そして、ペンホルダーが欲しい。
なんて思ってたらすぐ解決策が見つかりました。
トラベラーズノートなどを出している文具メーカーのミドリが出しているこの商品。
さっそく取り付けてみた
届いたのがこちら。
さっそく付けてみたところ。
違和感なさすぎて、もともと付いていたかのよう。
取り付けるのはとても簡単ですが、ペンのスペースがキツキツでもユルユルでも使いづらいので、取り付けるポジションには気をつけたいところです。
ペンはただ引っ掛けているわけではなく、ちゃんとペンを通せるようにループ状になっています。
まとめ
手帳のカスタム楽しいですね。
どんどん自分仕様になっていくのが素敵。
次はカバー紙をデザインしてみようと思っています。
以上『ジブン手帳にペンホルダーを付けたよ』でした。
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