[INGRESS] そうだ、京都に行こう。ヒッチハイクでね。

2015年4月13日
2016年3月30日
gappacker
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INGRESSのアノマリーイベント『SHONIN』に参加してきた

2015/3/28、googleが生み出したINGRESSという陣取りゲームのイベントが京都で行われたのですが、そちらのイベントに参加してきました。
いろんな意味で忙しく(ただの言い訳)遅くなってしまいましたが、もう2週間経つんですね。はやいものです。
ちなみにこのエントリー、INGRESS的な要素はほとんどないです。

世界で行われているINGRESSのイベントに参加

イングレスについてはググればいくらでも情報出てくるので、他所のサイトにお任せしますが、アノマリーイベントってのが何なのかっていうとイングレスの運動会的なものって言えばいいでしょうか。
個人で参加してもあまり出来る事が少ないので、湘南から参加するメンバーでも事前にチームが構成されていました。僕自身はまったく予定を立てず未定のままにしていたのですが、イベントが近づくにつれ気になって仕方ない。
泊まるところも、どうやって行くかも何も決めてないまま、前々日、前日となってソワソワ。

やっぱり行こう。

イベント前日の20時に荷造りを始め、地元のコミュニティに呼びかけ。
『誰か?海老名まで乗せてってもらえません?』
これまでの経験から、夜のうちに海老名SAまで行ければ、京都には十分到着できる。
で、事情を説明するとソメさんが『いいですよ。』
おぉ、ありがたい。

そんなわけでソメさんに自宅近くで拾ってもらい、出発します。

足柄SAに到着。本番開始。

ソメさん、新湘南バイパスから圏央道に繋がる道に乗ってみたかったとのことで乗ったものの、華麗に海老名をスルー。
本当は海老名まで送ってもらうつもりだったのですが、ワガママ言って、足柄SAまで送って貰いました。
ソメさん、本当にありがとうございます。

足柄SAは設備が充実していて駐車場の台数も多く、これまでのヒッチハイク旅でも散々お世話になっている西に向かう時の重要拠点の一つ。
日本全国探しても規模として最大級なんじゃないでしょうか。

今回はいつものような旅とは違いますが、久しぶりのヒッチハイクということで胸が高鳴ります。これまでも数々の出会いがありましたが、今回はどんな人がいるのでしょうか?SAのコンビ二でマッキーを購入し、コーヒーを飲みながら『京都』の文字を書く。
イベント参加者がいるかもしれないとの期待を込め、INGRESSロゴも記述します。
ヒッチハイクで京都へ

さー、行ってみよう。
SAの建物入り口付近に立つ前に、まずは京都という文字が見えるようにSA内をグルリと一周します。ジロジロみられますが、テレてはいけません。媚びることなく、偉そうでもなく、堂々と意思表示します。

一通り顔見せが終わったら、スケッチブックの行き先が見えやすいように入り口付近に立ちます。
しばらくするとオジサンが近寄ってきて
『乗ってくか?』
『いいですか。お願いします。』
『ちょっとトイレ行くから待っててな。』

関西人のようだ。
おじさんのお小水待ちの後、車に乗せてもらいます。

「納品前の車なんで、汚さんといてな。」
おじさんは陸送の方で、配達中の車に乗せていただきました。
陸送とは納品する車両を運転して配達するお仕事で、なかなか過酷な仕事のようです。
本来はいけないのですが、眠気対策に話し相手として乗せてくれたそうです。

なんでも彼はリーマンショック以前までは事業用物件を扱う不動産会社を経営されていたそうです。
バブル崩壊こそ耐えたものの、景気が回復しきらない中でおきたリーマンショックという2段底には耐えきなかったそう。
不況でお客さん自体への融資がおりず、物件が回らない状況が続き、廃業、持ち家も手放したのだとか。
その後は大型免許を取得し、トラックの陸送を行う会社に入ったそう。

陸送という仕事は工場に向かって車をひきとり、配達先まで運転して納品、帰りは自分で交通費を負担して帰るのだそうです。
そのため、帰り便という戻り方向の仕事の単価は半分に設定されているそう。
実費負担で帰るよりは半額でも仕事があったほうがいいだろうという考え方ですね。
ビジネスにはいろいろな仕組みがあるものです。

おじさんには御在所SAまで乗せていただきました。
途中ウトウトしてしまいましたが、いろんな話が聞けて面白かったです。
普段接することのない職業の方の話を聞けるのはヒッチハイク旅の魅力の一つですね。

御在所SAに着いたのは深夜3時過ぎ。
この時間に車を拾うよりは明るくなるまで小休憩したほうが無難。
小腹が減ったので深夜のらーめんを食べて少し休みます。
御在所SA

御在所SAでヒッチハイクを再開

夜が明け、空が明るくなって来たのを見計らい、SAの外に出てヒッチハイクを再開します。
が、なかなか声をかけてもらえない。

途中、緑のエージェント様ご一行がいたので話しかける。
別に乗せてもらおうと思って話しかけたわけではないんですが、ヒッチハイクで向かってると言うと、満員ですと言われ、告白してないのにフラれるような感覚をくらいます。(さすが相手陣営!)

7時、8時と時間が経つ毎に徐々に焦りが出て来る。
(あれ?間に合わないかも?)

何故かヒッチハイク初体験の女子2人組に話かけられ、しばらく談笑。
青のエージェントとしてスカウトしつつ、ヒッチハイクのコツみたいなものを軽くアドバイスさせていただく。
まぁ、女子の2人組ならかなり楽でしょうが、彼女達は無事に伊勢神宮に行けたのでしょうか。

再びヒッチハイクを再開するもののなかなか捕まらない。
行き先を「京都」と「大津」で切り替えながら待つ。
到着できなかったら格好悪いので湘南チームには向かってることを書いてなかったのに、なぜかメンバーにバラされ、焦りが増す。
間に合わなかったらめちゃくちゃダサい。

このままじゃヤバい!そう思っていた時にお兄さんに話しかけてもらい、乗せてもらうことに。

大きめのワンボックス車に向かうと男の子三人と、お婆ちゃん(おそらく奥様のお母さん)がいて、僕はお婆ちゃんの隣に座ることに。大津まで乗せて貰えることになり、安堵したものの、SAを出るとそこは渋滞中。

さらに車内はお菓子の争奪戦で喧嘩する男の子三人と、その原因を作ってしまったお婆ちゃんのやりとりがカオス。
我関せずと前に座る夫婦はテレビを見ながら話していて、時折後部座席の男の子に注意するものの、基本放置。

さらになぜか僕に対するお婆ちゃんの説教みたいなものが始まる。
社会人とは何か?家庭を持つとは?
お婆ちゃんには「絶対の幸福論」があるようで、これに沿っていない僕自体が異次元の生き物であるかのようであった。
乗せてもらっている手前、一応丁寧に対応したつもりではあるが、できれば歳の近いご夫婦ともっと話をしたかった。

大津まで乗せてってもらいお別れ。
乗せてくれた旦那さんとはほとんど話せなかったのが残念。

いざ、丸山台公園へ

渋滞の中、大津で降ろしてもらってからすぐに次の車を拾い、開会式の行われている丸山台公園を目指すものの、下道も渋滞中。
乗せてくれたのは車を修理に出すために、車屋さんに向かっている途中に渋滞に巻き込まれイライラしていたというお兄さん。

ここに来てギリギリ間に合わない。
会場にいる仲間によると12:30までに到着すれば「証人メダル」はなんとかなるらしい。
渋滞の中、焦りながら会場を目指していたところ、渋滞のことを伝えてくれた仲間によりメダルは何とかなり、急遽、会場ではなく最初のクラスター(戦場?)に直接向かってみんなと合流。
大きなバックパックを背負いながらそのままアノマリーに突入しました。

アノマリー戦本番、アフターパーティ

湘南チームには合流したものの、僕は事前に参加表明していなかったため、自由に動かせてもらいました。
今回のアノマリーのレポートを書かれている方は多いかと思いますが、チーム自体の戦績は悪くなかったものの、全体ではエンライテンド(相手陣営)の勝利ということで負けてしまいました。前回のダルサナもそうでしたが、エンライテンドの計画とそれを実行できたことによる勝利ですね。

メガCFで囲われてしまうと現地で動いてるAGにとって青緑ともに勝敗の実感が湧きにくいと思いますし、文句を言う人もいますが、そういうゲームなので仕方ないです。負けは負けです。やられました。

イベント後、アフターパーティ会場に向かって結果発表や実積による表彰。
その後、夜の祇園の街に向かい、打ち上げで盛り上がる。

泊まる場所がない

打ち上げ後、帰る人や、泊まりの人達とばらけ、とりえあえず京都駅そばのネットカフェに行くものの、空きがない。
スマホで調べて電話した30分ほど歩いた場所にあるネットカフェには1室だけ空きがあるとのこと。
しかし、ネットカフェは宿と違い予約できないため、着いた時にはすでに埋まっていた。

落胆しながら外でぼーっとしてたら、見えたサウナの看板。
おそらく雑魚寝できる場所があるだろうという推測のもと行ってみると仮眠できるスペースもあるみたい。
大浴場もあって深夜入店は3000円(通常2000円)

大浴場でストレッチしながら湯船に浸かり、出たらもう爆睡。
瞬きしたらもう朝、というくらいの深い睡眠でした。

翌日はロッカーに荷物を預け、雨の中、京都の街を歩く。
帰りはどうしようか考えていたところ、湘南のメンバーの顔役の1人ikeさんが乗せて行ってくれるとのこと。
乗せてもらっておいてほとんど気を失っていたんですが、気付いたらもう平塚。
ちょうど始発が出るところだったので平塚からは電車で帰りました。

まとめ

なかなか書き終わらず、かなり端折ってしまいましたが、一言でまとめると、とにかく疲れました。
イングレスの中毒性ってなんなんでしょうね。次は仙台ですが、行くかどうかはまだ決めてません。
仙台はA16として参加かな?

ヒッチハイクマニュアル

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