2016
01.26
01.26
[書評] ニホンに暮らすガイコクジン『ニッポン異国紀行』
日本国内の異文化に目を向ける この本はノンフィクションライターの石井光太氏が、遺体の冷凍空輸や、韓国系教会によるホームレス支援、結婚紹介所、占い、風俗や水商売に関わる女性達の日常など、日本人が普段意識することのない外国人 […]
鎌倉観光情報とレビューとか
日本国内の異文化に目を向ける この本はノンフィクションライターの石井光太氏が、遺体の冷凍空輸や、韓国系教会によるホームレス支援、結婚紹介所、占い、風俗や水商売に関わる女性達の日常など、日本人が普段意識することのない外国人 […]
懐かしくも物悲しい廃墟をめぐる 廃墟となってしまった施設などの写真と、その背景を説明している本「廃墟本」シリーズの文庫版。紹介されているのは、かつて日本の近代化を支えた鉱山で栄えた場所であったり、高度経済成長期に建てられ […]
封印されつつある日本の側面 著者が本書で「路地」と呼んでいるのは、いわゆる非差別部落のことである。 「部落差別」や「同和利権」などという言葉として、存在そのものはなんとなく知っている。なんとなく食肉や動物の皮を扱っている […]
東京の違名所リスト 著者はオウムの実体を追うノンフィクション『A』で有名になった森達也。 本書は、著者の森達也が、担当編集者である土屋と供に、存在しているが一般の人がなかなか足を踏み入れる事がない場所『東京の番外地』を訪 […]