横浜でマネタイズ部という集まりを始めてみて。

2013年6月4日
2016年7月6日
gappacker
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何度かこのブログでも書いていますが、横浜のコワーキングスペース『タネマキ』でマネタイズ部という集まりをやっています。

雑談ベースから始まった部活動ではありますが、集まればいつも時間を忘れて議論してしまうタネマキで一番ホットな部活動でユーモアは大事にしながらもキャプテンとして結構マジメにやっていたりするわけです。(普段は、ソソノカシ係。)

昨日、マネタイズ部で嬉しい報告があり、そのことでマネタイズ部が機能し始めていると実感できたので、直接内容には触れませんが、ブログ記事にしておきます。
ミニクルーザーばっかり乗り回しているわけじゃないんですね。

マネタイズ部って何?

マネタイズとは収益化という意味です。
価値のあるサービスをどのように収益化し、お金を生み出すか?

そんな話をしている中から部活が始まり、Webサービスを開発中のメンバーや、ビジネスで成功しようと考えている人間、勝手に巻き込まれた(巻き込んだ)メンバーなどが少しづつ増えていき、いつの間にか小さいながらもコミュニティとして機能していると感じられる段階にまで成長しました。

僕自身はデザインの勉強をしていた時から仕組みのデザインというものに興味があり、その中で持続可能な仕組みには収益化の仕組みも考えないとダメだと思っていたので、丁度いろんなビジネスモデルについて考えていたところでした。

マネタイズ部の活動内容や運営方針などについてはまだ手探りな部分もありますが、主に勉強会や、読書会、メンバーの開発したサービスのテストやフィードバック、温かいダメ出し、イベントの開催などを行っています。

特にゲストの方に来ていただくイベントに関して言えば、これまでコーヒーミーティング(http://coffeemeeting.jp/)の山本さん、ココナラ(http://coconala.com/)の南さんなど、優秀かつ、活躍されている魅力的な経営者の方にお越しいただき、とても有益なお話しをしていただきました。これによってメンバーのモチベーションは確実に高まり、イベントを振り返るために集まると議論が白熱し、気づけば終電になるといういい流れが出来た気がします。

この場を借りて、お礼申し上げます。

マネタイズ部の今後

マネタイズ部もだいぶカタチになってきたので、これからは今のいい雰囲気を残しつつ、基盤を整えながらも、ゆっくりと新陳代謝がおきるコミュニティになっていけたらいいなと思っております。メンバー加入についてはコミュニティの良さをなくさないためにも慎重に考えていますが、もし横浜近隣でWebサービスなどを作っている方がいらっしゃれば一度タネマキに遊びに来てはいかがでしょうか。
雰囲気さえ合えば、サービス開発などには向いてるかと思いますよ。(by タネマキエバンジェリスト)

ちなみにマネタイズ部という名前、若干胡散臭さありますが、メンバーがこのダサカッコいい?名前に愛着を持ちだしていて、既に改名の危機を一度乗り越えています。なので多分このまま変わりません。

というわけでタネマキエバンジェリストによるタネマキが盛り上がっているというお話でした。(ステマではありませんよ。)

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