久しぶりに外付けDVDドライブなんてものを買ってみたのでレビューします。

2014年8月12日
2017年5月16日
gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

やっぱりあったほうがいいDVD-Rドライブ

先月辺りから自宅の作業環境を見直しているというのは以前書いた通りですが、今回はDVD±Rドライブを購入しました。timemachineでバックアップをとっていようが、やはりファイルは焼いて軽くしておいたほうがいい。そんなわけでDVDドライブを探していたのですが、この辺の周辺機器もかなり安くなってるんですね。

昔外付けドライブが3万円くらいだったものが1万円とかで買えるようになった時に、相当安くなったなぁと思ってたのに、今や3000円程度で買えるんですね。

今回選んだのはメモリーで有名なTranscend社のもの、ピアノブラック仕様ってやつです。ピアノブラック自体はそんなに好きではないのですが、候補にあがったいくつかのうち、他のメーカーのもののネガティブレビューをみて、どうせだったらTranscend試してみようと思ってこれにしてみました。

外観はこんな感じです。
Transcend TS8XDVDS-K

厚みはディスクトレー部分のサイズに上下数ミリプラスしたくらいでとても薄いです。
Transcend TS8XDVDS-K

後ろの面はUSB端子しかないシンプルさ。
Transcend TS8XDVDS-K USB端子

ケーブルを見たら、二股にわかれててビックリ。
は?っと思いましたが、電源不足を防ぐためにUSB端子を2ヶ所繋ぐようです。
書き込みなどは安定しそうですが、MacBookAirで直に繋ぐ場合だと困りますね。
僕はアダプター付きのUSBハブに二つさしてしていますが、今の所問題なく書き込みができています。
Transcend TS8XDVDS-K USBケーブル

プロダクト名にポータブルと入っているだけあって、モノ自体は相当軽いです。
しかし、相当気をつけないと簡単に壊れてしまいそうなので、おそらく持ち歩く感じではないでしょうね。
今のところは問題なく使えてますが、気になる点などあれば、またレポートしたいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする