人狼の基本だと思う自分なりの考えをまとめてみた

2013年12月8日
2015年12月19日
gappacker
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人狼についての考えをまとめてみた。

いつも遊びに行く横浜のコワーキングスペース「タネマキ」で月2回のペースで、リアル人狼をやっています。
最初は2、3人しか経験者がいなかったのが、今ではレギュラー化し、初心者が2、3人という割合となってレベルも上り、どんどん面白くなってきました。

そんな中で僕が考える人狼についての基本的な考えについてまとめてみようと思います。
初心者向けなのでそんなにレベルは高くないですが、プレイ回数が10回以下の人には参考になると思います。

ちなみに人狼は基本的には村人を装ってやるゲームなので、今回は村側視点で有利となる基本的な考え方についてまとめてみます。
村視点での考え方のベースがあったうえで、狼や狂人、狐などの振る舞いや計算があるからですね。

では行ってみましょう。

まずは基本的なこと

熱くなり過ぎないように。

これは絶対に守ってほしいのですが、ゲームをぶち壊したり、禍根を残すような言動や態度は謹みましょう。自分が信じてもらえなかったり、言いがかりで処刑されたり、悔しいこともあるでしょうが、入り込みすぎるのは危険です。人狼というゲーム自体、人間性が出てしまう面白さがあるのですが、だからこそ落ち着いてプレーしたいところです。あの人、あんな一面があるんだ。って思ってしまいますし、思われてしまいますよね。

メタ情報を言わない。

ゲームの世界感などから逸した情報をメタ情報と言ったりしますが、初心者は思わずゲームと関係ない情報を証拠として言ってしまいがちです。ゲームマスターの言動や動きがどうだったとか、目をつぶってる間に隣で物音がしたとかの発言をするのはやめましょう。逆に目が泳いだとか、腕を組んでますねー。とかはありです。どんどん仕掛けていきましょう。w

根拠のない意見を繰り返さない。

「自分は村人です。」とか「あの人は絶対狼だ。」などの根拠のない意見を繰り返すのは止めましょう。一度までならまだしも、しつこく言えば言う程、時間を浪費させているようにしか見えません。

死亡後はゲームの邪魔をしない。

処刑されたり襲撃されて息を引き取った後は、墓下(天上)から静かに展開を見守りましょう。また、生き残ってるプレーヤーも死人に話しかけたり、死んだ人のリアクションを確認しようとするなどの行為はNGです。

ゲーム内での基本的な考え方

プレーヤーは自分の延命ではなく、自陣の勝利を目指す。

人狼はチーム戦です。処刑先も占い先も重要です。
自分が怪しいと思うからという先入観だけではなく、置かれた状況を基に最終的に自陣営の勝利に繋がるように動きましょう。

処刑先の選び方について

参加者は全員、その日に処刑される人を投票して選ぶのですが、黒確定(狼だと確定している状況)以外は基本的にはあまり話さない人を処刑するようにしたほうがいいでしょう。

その理由としては2点

  • 話さない人は村に手がかりとなる情報を落とさないため、村側の判断材料がなくなり、狼陣営が有利になってしまいます。
  • 会話が盛り上がらないと単純にゲームがつまらなく、グダグダの展開になりかねないというのもあります。

もちろん例外はありますが、その理由がキチンと説明して伝えられないうちは、この通りにしておいたほうがいいと思います。

なお、終盤で狐が残っている可能性があり、灰の中にいる狼を吊ってしまうと村負けの可能性が残る場合や、役職を誤って吊ってしまう可能性のある状況において、素村(役職のない村人)が人柱として吊り先に立候補することもあります。この辺サラっとできると「おっ、やるじゃん」とか思いますよね。

占い先の選び方について

占い師(予言者)になった時は毎晩占い先を選ばなければなりません。
慣れないうちはただ怪しそうって感覚だけで占ってしまいがちですが、慣れてきたら狼の動きや村の状況をもとに占うプレーヤーを選びたいところです。基本的には発言数の少ない人は処刑したほうがいいですし、積極的に話すプレーヤーはボロも出やすく、狼にとって厄介な存在であれば襲撃されやすいので、安易に占うのは避けるべきです。噛み合わせ(占い先を襲撃されること)をされると村に落ちる情報が1つ減り、占いを一手無駄にされたことと同じことになります。言い換えれば占い師が一日早く死んだのと同じことですね。占いの一手は大事なのでよく考えて占いたいものです。
とはいえ、狐入りの場合は狐を積極的に狙いに行く姿勢はもって欲しいですね。

護衛先の選び方について

ゲームにより狩人だったり、ボディガードだったり、騎士だったりするワケですが、護衛できる人がいますよね。
基本的な立ち回りとしては役職がバレないように、かつ処刑されないようにしながら、占い師(予言者)だと思う所を守りましょう。
1回でも護衛成功したら上々の出来だと思います。
ちなみに連続護衛ありと、連続護衛なしの場合があると思いますが、連続護衛ナシの場合は、前日の護衛先を明かさないようにしましょう。当然のことながら、前日の護衛先が狼のお弁当候補となります。(前日の護衛先が重要でなければアナタが襲撃されます。)

勝ち筋をさがす

縄数計算について

すこしゲームの仕組みが理解できた後に考えて欲しいことが縄数という処刑回数の計算方法です。
村は一日に処刑と襲撃で2人づつ減って行きます。
例えば16人村であれば、
16>14>12>10>8>6>4>2
と減って行くので処刑のチャンスは最大7回となり、この間に狼と狐入りであれば狐も処刑することになります。
ただし4の時点で狼が2残っていたり、狐が残っていると村側の勝利はなくなります。
この辺りは詰み将棋のような要素が入ってきますね。

もちろん護衛成功や襲撃失敗などで状況は変わるので、逐次状況を整理して、その状況下での自陣営の勝ち筋を探りましょう。

バランス吊り

占い師が複数人出てきて、どちらが真かわからない上に双方が黒出しをした状況下においてはバランス吊りという考え方もあります。騙りだと思っている方が真だった可能性をケアするために、両方の黒を吊ることでどちらが真でも確実に1狼を処理できたことになります。縄数を計算した上で行いましょう。

噛み筋について

狼の襲撃先は誰が狼かを推測する重要な要素となります。
なぜそこを襲撃したのか?なぜ自分は襲撃されないのか?(ミスリードしてるのか?)
占い師であれば、次はどこを襲撃してくるのだろうか?
そんなことまで考えながら誰が狼なのかを探っていきましょう。

最後に

人狼はただのゲームとして捉えるにはもったいないくらい考察力、論理力、説得力などが試されるゲームです。
時に熱くなってしまったりもしますが、節度を持って楽しみましょう。
ちなみにタネマキでは株式会社人狼のうそつき人狼を使用しています。

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