自撮り棒を購入したのでレビューしてみる

2015年3月16日
2017年5月16日
gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
自撮り棒セット内容

リア充のための必須アイテムを購入

リア充でもないし、特に欲しかったというわけではないのだが、いわゆる自撮り棒(セルカ棒)というやつを買った。
最近スマホを使いこなしてる(っぽい)母親に買ってあげたのだが、いらないと言われてしまったのだ。

ふむ。まぁいいか。
一人旅に行った時にでも使えばいいや。
というわけでせっかくなのでレビューしてみる。

自撮り棒って何?

一応説明すると、自撮り棒とはスマホやカメラを装着できる伸び縮みする棒のことです。
手を伸ばすよりもカメラとの距離をとれるため人に撮って頼まなくても気軽に写真が撮れるんですね。
今回僕が買った製品にはbluetoothという無線通信機能を備えていて、持ち手にシャッターボタンがついています。
個人的にはカメラセットして使うことの方が多そうです。

まずはセット内容
自撮り棒セット内容

カメラを取り付ける部分にスマホ装着用のクランプが脱着可能になっています。
自撮り棒のカメラ取り付け部

カメラ装着部と棒のジョイント部分は稼動するのである程度角度を調整することが可能です。
自撮り棒の角度調整

持ち手の部分にシャッターボタンがあります。
自撮り棒のシャッターボタン

スマホを固定するクランプです。
自撮り棒のスマホ用クランプ

スマホを装着したさいに隙間が出来てしまう場合は附属のガスケットを使うらしい。
こういうパーツはすぐに無くしてしまいがちなのでデフォルトで本体に取り付けてあり、必要ないときだけ取り外せるようにする、もしくは収納方法を考えてもらえると嬉しいんですけどね。
スマホクランプ要ガスケット

自撮り棒の底にはスライド式のスイッチとマイクロUSB端子があります。
自撮り棒の底面

先日紹介したAnkerの急速充電器の横につくったガジェット置き場で充電できます。
Ankerの5ポート急速充電器を購入したら、やっぱり便利だった。

自撮り棒は規制されてる?

ここまで紹介してきた自撮り棒ですが、注意しなければいけない事があるらしい。
ディズニーランドなどでは使用が許可されていないのと、韓国などではbluetooth内蔵の自撮り棒の規制強化が進んでいるそうで、日本でも場合によっては罰せられるんだとか。
で、どうやら技適マークがあれば問題ないとのこと。

箱をチェックしてみたらありました。
selfiepodの箱

このマークがついていれば問題ないとのこと。

自撮り棒のスペック

最後に箱に書いてあったスペックを紹介。

最大荷重:500g
調整可能長さ:235mm-1005mm
重さ:169g
色:ブラック、ピンク、グリーン
バッテリー容量:45mAH
充電ボルト数:5V
充電時間:1時間
待機時間:100時間以上
対応システム:Android3.0, iOS4.0


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする