RAVPOWERソーラーチャージャー改良版レビューと新旧モデル比較

2016年10月4日
2017年5月16日
gappacker
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RAVPOWER様よりソーラーチャージャーをご提供いただきましたのでレビュさせていただきます。

以前、ご提供いただきレビューしたソーラーチャージャーの改良品とのことです。
アウトドアや旅行で大活躍!RAVPOWERのソーラーチャージャーをレビュー

それでは写真を交えながら製品を見ていきましょう。

製品レビュー

パッケージは白い箱。
RAVPOWER ソーラーチャージャー16Wパッケージ

取り出した瞬間、コンパクトになったと感じました。(下で比較しています。)
RAVPOWER ソーラーチャージャー16W

給電ポートは自動的に接続されたデバイスを認識し、最適な電流を提供してくれるというiSmartテクノロジーに対応したポートが2つあり、各ポート最大2.4A、合計で3Aとなっています。
RAVPOWER ソーラーチャージャー16W ポート

パネルは随分変わった印象です。
RAVPOWER ソーラーチャージャー16W ソーラーパネル

新旧モデル比較

今回レビューするにあたり、防災バッグから旧モデルを取り出し、比較してみました。

モデル 新モデル 旧モデル
型番 RP-PC008 RP-SC02
サイズ(収納時) 240mm × 160mm 255mm × 190mm
サイズ(展開時) 650mm × 240mm 800mm × 255mm
重量 449g 777g
出力 DC 5V/3.2A (両ポート合計)
DC 5V/2.4A (各ポート最大)
DC 5V/3A(最大)

測ってみて思ったのが旧モデルは重量とサイズともに大雑把だったのに比べ、新モデルのほうは公称値と実寸が一緒でした。
以前のモデルも作りはしっかりしていましたが、より正確になってるのかもしれません。

サイズは一回り小さくなっています。
一回りといってもMacbookの13インチと12インチくらいの印象の差があります。(わかりにくい?)
RAVPOWER ソーラーチャージャー新旧モデルサイズ比較

パネルは随分印象が変わっています。上が新モデル。
RAVPOWER ソーラーチャージャー 新旧モデルソーラーパネル比較

変更点としては下記の点でしょうか。

  • サイズ
  • 重量
  • 出力
  • 信頼性

実際に使用してみた感想

実はまだこの製品を外で使っていません。。汗
使用したら追記する前提で現時点で感じたことなどを書いておきます。

比較してみた感想としては、手に取った時の感じ方が全然異なり、かなりコンパクトになったなという印象です。
これはサイズが一回り小さくなったことよりも、重量が300g以上軽くなったことが大きい感じがしまう。

広げた時の印象も随分違います。
新モデルのほうは、なんとなくパーソナルスペースに収まってる感じがするんですよね。
1.5人分から1人分のサイズに収まった感じの印象といえばなんとなく伝わるでしょうか。

コンパクトになった分、カバンなどでの持ち運びもしやすくなってます。
キャンプやアウトドアはもちろんのことですが、普段は手回しラジオなんかと一緒に防災バッグに入れておくと良いと思います。
RAVPOWERさんは製品の品質が高いのでオススメですよ。

RAVPOWER様の他の製品もレビューしています。

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