2018年の手帳は『ジブン手帳 Biz』にしたよ

2018年1月5日
2018年1月6日
gappacker
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ジブン手帳 Biz

迷った結果、ジブン手帳Bizに

2017年は『ジブン手帳』のファーストキットを購入し利用していました。24時間の週間バーチカルのレイアウトや、盛りだくさんな書き込み要素は気に入っていたのですが、割高なわりに、中身を全て使い切ってる気がしませんでした。

通常のジブン手帳は A5縦サイズの横を少し切り落としたサイズ(普通のプリント用紙の半分に折ったサイズに近い)です。最初は『DAIRY』、『LIFE』、『IDEA』とゴムバンド付き定規がセットになったファーストキットを購入し、翌年からは『DAIRY』のみを購入、『LIFE』と『IDEA』は引き継いで使うようにデザインされています。

2017年はこの『ジブン手帳』のファーストキットを使ってみたのですが、終わってみるとほとんどDIARYしか使ってないことに気が付きました。(埋めたら楽しそうだし、充実感はあるんでしょうが。)ジブン手帳は3冊セットになるため、どうしても厚みが出てしまいます。元々あまり持ち歩くことを考えてはいなかったのですが、やはり持ち歩くことはあるし、あまり利用機会のないページによって嵩張るのは気になります。

ここでジブン手帳 Bizにしてみたらどうかと思い、今回乗り換えてみることにしました。
ジブン手帳Bizはジブン手帳のエッセンスを保ったまま、1冊にまとまっていて、カラーもビジネス仕様の落ち着いた色になっている手帳です。

ジブン手帳 Bizの特徴

購入したジブン手帳Bizの特徴を紹介します。

色味を抑えた24時間の週間バーチカル

ジブン手帳Biz 週間バーチカル
24時間仕様なので、仕事が不規則であったり、夜にスケジュールが入る人にも使いやすい週間バーチカルですが、通常のジブン手帳と比べ、Bizは色味が抑えられています。ちなみに紙はMIOペーパーという紙を使用しています。

見開きできるので書きやすい

ジブン手帳Biz 見開き
ジブン手帳Bizはフラットにしっかり開けるので中央の文字が書きにくいということがありません。

名刺ホルダー

ジブン手帳Biz名刺ホルダー
カバーを開いたところにはカードホルダーがあります。

ペンホルダー

ジブン手帳Bizペンホルダー
ジブン手帳Bizには、複合ペンをさせるような大径のペンホルダーが最初からついています。

ジブン手帳にはminiという選択肢もある

ちなみに『ジブン手帳』と『ジブン手帳Biz』にはそれぞれB5サイズのminiがありますので、コンパクトに持ち歩きたい人にはこちらも良さそうです。僕は、ただでさえ汚い字が見にくくなりそうなのでレギュラーサイズのままにしました。

ジブン手帳 mini

ジブン手帳Biz mini

実際に使ってみた感想

12月半ば過ぎに購入し、実際に2週間ほど使ってみての感想です。

ペンホルダーが大きい

僕はサラサグランドという0.4mのブルーブラックのものを使用しています。
サラサグランド|書き心地はそのままで高級感の増した油性ボールペン
このペンは高級感もあってかき心地も気に入っているため、毎日使っているのですが、ジブン手帳Bizのペンホルダーに挿してカバンに手帳を入れておくと、かなりの確率でペンが滑り落ちています。複合ペンを挿せるように輪のサイズが大きめに作られているため、普通のペンではブカブカになってしまいます。

日頃からぶっとい複合ペンを利用している人には助かるんでしょうが、個人的にはマイナスです。

手帳の留め具がない

通常のジブン手帳の場合、ゴムバインダー付きの定規があり、手帳を留めることができるかわりにペンホルダーがありませんでした。僕の場合は留め具を兼ねたペンホルダーを取り付けました。

ジブン手帳Bizにも留め具がないのですが、今回は色が合うものがなさそうです。
この辺は今後どうするか考えているところです。

カバーは自作でもいいかも

ペンホルダーが使いづらかったり、留め具がないことを考えるとカバーを自作するのがいいかも。
もう少し使ってからでないと自分なりの正解がわからないため、目下検討中ですが、薄い革でも買って自作しようかと思います。

今のところ手帳自体はいい感じ。
まだ2018年の手帳買ってない人はジブン手帳Bizなんていかがでしょうか。

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