源氏山公園|源頼朝像が鎮座する自然豊かな山頂にある公園

2017年6月3日
2021年5月30日
gappacker
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自然豊かな山頂の公園

場所はこちら。
鎌倉駅の西側に位置します。

源氏山公園入り口。
地図で見ると緑の部分全体が源氏山公園に指定されているようですが、実際は右半分が公園であり、メインの入り口はちょうど中央あたりに位置し、化粧坂もそこからすぐ近くにあります。
源氏山公園入り口

入り口脇には看板があり、野鳥の説明なんかもある。
源氏山公園看板

入り口を入ってすぐ左側に公園管理の詰所があります。
ちなみにこの公園も含めた全てのエリアが夜は真っ暗なのですが、夜はここで人感センサーのライトが光ってビビります。まぁ、夜行くようなところではないんですけどね。
詰所。

さらに30mほど進むと分岐があり、左側が化粧坂、右側が源氏山公園になります。
分岐

源氏山公園の方へ進むと、拓けた場所に出ます。
源氏山公園

中央には源頼朝公の像が鎌倉市街の方向を見渡すように鎮座しています。
(実際には自然があるため、ここから鎌倉市街は直接見ることはできませんが。)
源頼朝公の像。

トイレなんかもちゃんとあります。
源氏山公園は高台にあるため、行くのは少し面倒ですが、豊かな自然があり、桜の咲く季節には花見客などで賑わう公園でもあります。
トイレ

久しぶりに行ったので奥の方まで進みます。
注意看板がありました、何を注意するのか書いてほしいですよね。
源氏山

ちょっと進むと右側に突如お墓が出てきました。
太田道灌公という江戸城築城で有名な方らしい。
太田さんのお墓

昔はこの辺りから下に降りられた記憶があったので、全然覚えてないけどさらに進みます。
源氏山公園

どんどん進みます。
源氏山公園

源氏山公園

さらに進むと左手前方にお墓が見えてきました。寿福寺裏手の墓地のようです。
源氏山公園

お墓を左手に見ながら進むと切通しとも言えないくらいの狭い道に。
行けないこともありそうだったけど、ちょっとSASUKEみたいな感じになりそうだったので引き返すことに。
源氏山公園

この後、戻るときに犬の散歩してるおじさんに会ったので、「ここって下に降りられませんでしたっけ?」と聞いてみたところ、おじさんはお墓を抜けて寿福寺境内に抜けるとのこと。ただし、公共の通りというわけではなく、ローカルの人だから通れるような私道に近いものだと思うので、観光客の方はやめておいた方が無難かもしれません。

まとめ

坂の上にあり、自然が豊かなため、天気のいい日には気持ちよくゆっくりと過ごすことができる公園です。
普段は混雑することはありませんが、公園内には多くの桜が植えられているため、花見シーズンには多くの花見客で賑わいます。

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