話題のソーシャルサービス「Coffee Meeting」で人と会って来た。

2012年2月27日 gappacker
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Coffee Meetingってサービス知ってますか?
http://coffeemeeting.jp/

「コーヒーミーティング」はコーヒー1杯を飲む時間を一緒に過ごしたい人と出会うためのサービスです。

誰かが、いつ、どこで、お茶しませんかー?
と呼びかけているのに反応して成立すればお茶するって流れです。

ようは出会い系です。

ただしfacebookと連動していて基本実名なので、ちょっとばかし集まっている人達の意識が違う感じです。
ビジネスパートナー探していたりとか
単純に面白い人間探している人だとか
テーマに持って話をしたそうな人とか
何かしらのスキル持った人が多い感じでしょうか。

間違ってもパンツ売ってる人間とかいません。(パンツ売るサービスを構築する人ならいるかも。)

で、先週だったか先々週だったか登録してみたら、地元のほうで呼びかけている人がいたので直感で申し込みました。
こういう時の決断は早いほうです。

まぁ、自分にスキルとか全くないので断られる可能性もあるわけです。
ダメもとで丸腰で突っ込みました。
スタンスはヒッチハイクと同じです。

わりとあっさり返事が来て無事に成立。

ちなみに成立するとメッセージでやりとりできるので、場合によっては会う前にいろいろやりとりする必要があるかもしれません。

仕事の依頼だったらポートフォリオ見せて欲しい。とか、何色のパンツ履いてるの?
とかのやりとりがあるのかもしれません。。。

自分の場合は、会った瞬間の流れに任せたほうが面白くなるかと思い、特に質問などはしませんでした。
また、相手からも特にメッセージは来なかったので、最初のメッセージと短い返信のみのまま、当日を迎えました。

大学生の男の子というくらいしか情報得てなかったので、極度にチャラかったり、エグザイルみたいなヤツだったらどうしようとか思いながら待ち合わせ場所に向かいました。
どんなにチャラくても、頭にスジ入ってても、ティアドロップの大門サングラスしてたとしても、盗んだバイクで走りだしそうでも、この手のサービスをいち早く利用しているということで、少なくともソーシャルに強い情報感度の高い人間であることは間違いない。

きっと面白い人間に違いない。

そう言い聞かせて、数分遅刻しました。

ゴメンなさい。m(_ _)m

しかも、実は着いてから一旦違う人に話しかけ、怪訝そうな顔されて逆ギレしそうになるというね。(笑)

相手のことはプライバシーの問題があるので詳しく書きませんが
優秀な好感の持てる青年でした。
とても有意義な時間を楽しくお話しすることが出来ました。

直感と行動力と相手側の許容によって生まれた面白くいい出会いでした。

おそらく本人も見てくれると思いますが
今後とも宜しくお願いします。
なんか面白いことしましょう。

ってことで初のコーヒーミーティングは大成功でした。(たぶん。。)

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