よこすか海軍カレー館で海軍カレーを食べて来たよ。

2014年9月22日
2015年12月2日
gappacker
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プラっと横須賀に行って来た

先日、天気が良かったので、ふと横須賀まで足を伸ばしてみました。
いったい何年ぶりだろう。10年近く行ってなかったかもしれない。

向かったのはよこすか海軍カレー館

yokosuka-army-curry-2
写真は外にあるメニューの看板です。

その横にはカレーライス誕生秘話なるものが書かれていました。

カレーライス誕生秘話

明治期の日本海軍は、イギリス海軍を範として成長してきましたので、栄養バランスが良く、調理が簡単なカレーに目をつけ艦艇での食事に取り入れました。

最初は、イギリス水兵と同様にカレーをパンにつけて食べていました。しかし、これではどうも力がでないということで、小麦粉を加えてとろみをつけてご飯にかけて食べたところ軍隊食として定着しました

これが現在のカレーライスのルーツともいえるもので、今では毎週金曜日の昼食に北海道から沖縄まで、4万5千人の海上自衛隊員が一斉に「カレーライス」を食べています。

今、日本人が一般に食べている「カレーライス」は、インドのカレーではなく、「イギリスのカレー」です。イギリス人の食事は一般に質素ですが、その長い経験から栄養のバランスのとれた「シチュー」はイギリス人の好んだ食事でした。イギリス人の船乗りも航海の時「シチュー」を食べたいと思っていましたが、味付けに使う牛乳が長持ちしないために長い航海の時には諦めざるを得なかったそうです。そこでイギリス人は、シチューと同じ食材(肉、人参、ジャガイモ、玉ねぎなど)に、日持ちのする香辛料(カレーパウダー)を使った料理「カレー」を考案しました。

これが、イギリス海軍の「軍隊食」として定着しました。

こうして日本海軍の「軍隊食」となったカレーライスは、故郷に帰った兵士が家庭に持ち込むことによって全国に広がっていきました。

横須賀は海軍の発祥以来、海軍とともに歩んで来た街であり、カレーは横須賀から全国に広がったと言っても過言ではありません。

なるほど。
横須賀人はここまでカレーに対して誇りをもっていたのか。
同じ神奈川県民として今まで知らなかったわ。

よこすか海軍カレー館店内へ

ドアを開けると港を意識したレンガ作りになっています。
よこすか海軍カレー館

入り口脇には海軍にゆかりのあるものが展示されています。
よこすか海軍カレー館

ディスニーランドのアトラクション的な?
よこすか海軍カレー館内

館長室もあります。
よこすか海軍カレー館内 艦長室

中はこんな感じ。
よこすか海軍カレー館内 館長室内部

さっそく注文

とりあえず一番ベーシックな海軍カレーにします。
880円で大盛り+100円の980円。

しばらくするとサラダと牛乳がやってきます。
よこすか海軍カレー館

「えっ、牛乳なんですか?」
と反射的に出たところ、お店の人がすかさず説明してくれる。
なんでも海軍カレーは実際のメニューに忠実に作られているのだそうな。
※よく考えたら牛乳は日持ちしないって誕生秘話に書いてあったけど、今は保存環境が改善してるってことなんですかね。

で、カレー登場。
よこすか海軍カレー

ちょっとだけ色の違う部分がありますが、これは「チャツネ」と言って、果物をペースト状にして煮詰めたものだそうです。
混ぜると甘みがでて味に深みがでるのだとか。
チャツネ

まとめ

久しぶりに横須賀行ったら、そんなに色々見たわけではないけど面白かったです。
外人とかハーフの人とかが多くて、軍服姿のソルジャーもいる。

それにしても、神奈川県って多様だなぁと改めて思いました。
ちょっとだけ買い物したのはまた別の記事で。

カレー

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