ヒッチハイクを夏やるうえで備えておきたい5つのこと。

2014年7月23日
2017年5月16日
gappacker
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夏のヒッチハイクで備えておくべき5つのこと

油断は大敵。夏のヒッチハイクで注意すべきこと

先日書いたヒッチハイクを始めたい人のためのヒッチハイクマニュアル2014完全版という記事が、なかなか好評なのですが、人にヒッチハイクを薦めておいて、夏に気をつけるべきことを完全に忘れていたので補足みたいな記事です。 (どうもすいません。まったく反省してません。)

では、夏真っ盛りということで、さっさといきましょう。

熱射病

これ、ハンパないです。
車が拾えないと、ドライバーから見えにくい日陰に入るわけにもいかず、3時間くらい炎天下で立ちっぱなしとかなってしまいます。寝不足でこういうのが続くと一気に体調崩すので気をつけましょう。適度に休んだほうがいいですよ。

夏のヒッチハイクでは、帽子を被るか、タオルを頭に巻きましょう。
その上でこまめな水分補給心がけて下さい。
コンビ二はオアシスです。

日焼け

これもハンパないです。w
タンクトップでヒッチハイクしてた時、両肩が見事に焼けて炎症しました。
落ち着いてからはボロボロに皮がめくれましたが、炎症してる間がきつかったです。
シャツ着てても、バックパックのショルダーストラップ部分が擦れて痛いんですよね。
タンクトップは危険です。お天道様なめたらアカン。

汗をかく

ジリジリと日が照っている時に、ずっと外にいると、どうやっても汗は止まりません。
身体拭くウェットシートみたいなヤツは持ち歩いておいたほうがいいです。
汗臭いと乗せるほうも嫌でしょうし、乗せてもらっても汗臭いと思われるの嫌ですよね。
僕は時々、SAとかコンビ二のトイレとかで身体を拭いてました。

着替えが足りなくなる前の洗濯

僕はそんなに汗っかきというほどではないのですが、あまりにも汗をかくと気持ち悪いので、途中でシャツを着替えたりします。
普通の旅行に比べると、夏場のヒッチハイクは着替えがなくなるサイクルが早いです。宿やコインランドリーなど、洗濯できるチャンスがあれば、こまめに洗濯しておいたほうがいいかもしれません。夏は高地などに行かなければ、アウターが必要ないので、下着を少し多めに持っていってもいいかもしれません。パンツとTシャツ1,2枚づつならそれほど嵩張りませんよね。

ハーフパンツは持っていこう

ジーンズなど、裾の長いパンツで一日中外を動いていると、疲れるし蒸れます。
ハーフパンツ等1枚持ってるだけで随分と楽になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は地味だけど気にしておいたほうがいい、わりと実務的な内容でした。w
夏のヒッチハイクはちょっと考えるべきことが増えるんですよね。

というわけで
ハッピー、ヒッチハイキング!

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