DVDディスクなどに文字を書き込むのに大活躍
突然ですが、旅行の写真や映像だったり、子供の運動会の動画だったり、人にデータを渡したりする時ってDVDディスクはとても便利ですよね。
ところがDVDディスクに油性ペンでも文字を書こうとすると文字がかすれてしまって綺麗に書けなかったり、すぐにペン先がダメになってしまったりすることが多いと思いませんか。
僕はそんなこともあって何も書かずに付箋と一緒にディスクを手渡していたのですが、いざ自分が何も書いていないディスクをもらった時、すぐに書き込まないと何のディスクだかわからなくなってしまうことがよくあります。
この中身の分からないディスクを確認するのがなんと面倒くさいことか。
そんな僕が、かつていろんな油性ペンを試し、最終的にたどり着いたのがこのステッドラーのルモカラー油性ペンでした。
STAEDLERとは
STAEDLERは文房具好きなら誰もが知っているドイツのメーカーですが、ただの文房具メーカーというよりもドイツデザインを下支えしている製図用プロダクトなんかも多く発売している大手メーカーです。
ステッドラーのルモカラー油性ペンの魅力
ステッドラーのルモカラーは、油性ペンにしては色とペン先の太さの選択肢が豊富です。
ペン先の太さは5種類
ルモカラー油性ペンのペン先サイズはなんと5種類もあります。
これって油性ペンとしてはかなり多いですよね。
僕はMとFを良く使っていて、大抵この2サイズで間に合っています。
種類 | 線幅 |
超極細書きS | 0.4~0.45mm |
極細書きF | 0.55~0.6mm |
細書きM | 0.8~1.0mm |
太書きB | 1、2.5mm |
油性ペンのわりに色もそこそこある
ルモカラー油性ペンは全部で8色あります。
イエロー、レッド、ブルー、オレンジ、グリーン、バイオレット、ブラウン、ブラック)
DrySafe
ドライセーフとうたっていて、ペン先が乾きにくくなっています。
一応二日間放置しても大丈夫みたいなこと書いてありますが、まぁ普通放置しませんよね。
キャップしないまま数時間放置してりするとやっぱりちょっとキツいんですが、復活はします。明確に違いを感じるのが乾いた素材に連続して書き込んだ時のカスレの少なさ。書き続けた時のスタミナの差があるように感じます。
ペン立てに挿してあっても、ペンの色と、ペン先の太さがキャップで判別可能です。
まとめ
手帳とか付け始めてから自分が文房具とか好きだったの思い出して急に文房具の紹介なんか始めているわけですが、自分のなかで油性ペンといったら、ここ10年以上はこのステッドラーのルモカラー油性ペンなんですよね。
ヒッチハイクでスケッチブックやダンボールに行き先書くような時はマッキーの極太1択ですが、それ以外はコレで決まりだと思ってます。良い油性ペンが見つからないと思っていた人は騙されたと思って1本試してみてはいかがでしょうか。
以上、『DVDディスクに文字書くならスタッドラーのルモカラー油性ペンがおすすめ』でした。
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