SoundPEATS Q24はAACコーデック採用のワイヤレスイヤホン

2016年12月19日
2017年5月16日
gappacker
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SoundPEATS Q24ハウジング
SoundPEATS様よりBluetooth接続のワイヤレスイヤホンをご提供いただきましたのでレビューしました。今回ご提供いただいたのはAACコーデック採用、CVC Noise Reductionを搭載したQ24という製品です。カラーはブラック1色。

コーデックとは音声データを転送する時に圧縮・展開するための規格で、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスはAACコーデックに対応しています。
さらにiTunesストアで販売されている楽曲もAACコーデックで圧縮されています。

CVC Noise Reductionとは

最新世代の cVc®は、近端と遠端における高度なオーディオ エンハンスメントおよびノイズ抑圧を可能にするだけでなく、パケット損失およびビットエラー隠蔽機能を提供し、Bluetooth® 対応のヘッドセット、ハンドセット、ハンズフリーデバイス、車載用デバイスにおける最高の通話音質を実現します。

それでは写真を交えながら製品をみていきましょう。

製品レビュー

パッケージ。
箱の精度が高くなり、開閉がスムーズになっていました。
ぱっと見、過去に紹介したQ12と似ています。
SoundPEATS Q24パッケージ

こちらがハウジング部。
SoundPEATS Q24ハウジング

ハウジング部はマグネットでくっつきます。
SoundPEATS Q24のハウジングをマグネット結合

コントロールボックスはボタンが手で触っただけでわかりやすくなっているものの、少し野暮ったい形に。
側面に充電用ポートがあります。
SoundPEATS Q24コントロール

こちらがセット内容。本体以外の付属品はキャリングケース、説明書、充電用マイクロUSBケーブル、イヤーピース、イヤーフック、ケーブル調整バックルです。
SoundPEATS Q24セット内容

製品スペック

  • 生活防水&防汗仕様!スポーツ時の汗や突然の雨にも心配は要りません。
  • 技適認証済: 工事設計認証番号: 208-160179
  • 対応機種:iPhone6s/iPhone6s Plus/iPhone6/iPhone6 Plus//5s/5c/5, iPad, iPod, Samsung Galaxy / Galaxy Note, Sony Xperia、Androidスマホなど、Bluetooth搭載デバイス。
Bluetooth V4.1
コーデック AAC
対応プロファイル HSP/HFP/A2DP/AVRCP
通信距離 10m(障害物無し)
ノイズキャンセル CVC6.0
待機状態 約200時間
通信状態 約6.5時間
充電所要時間 約2時間
通信状態 約6.5時間

実際に使ってみた感想

最初に手にとってすぐにSoundPEATS Q12と似ていると思いました。
Q12はとてもバランスの良いワイヤレスイヤホンだったのでそちらとの違いなんかも触れていこうと思いましす。

音質

hiphop、jazz、J-popなどをitunes内の音楽やPrimeミュージックで聴き比べてみました。
中音域から高音域にかけて強めに出る感じのいわゆるシャリ音が目立つ感じの音質です。jポップとか聴いてる分にはそんなに不満に感じないんですが、ヒップホップやジャズなどでベースラインやドラムの音が特徴的な曲を聴くと物足りなさがありました。結構、聴く音楽を選ぶ製品かもしれません。

コーデックはQ12がapt-Xを採用していたのに対し、Q24ではAACコーデックを採用しています。ちなみにiPhoneやiPadなどのiOSデバイスはapt-Xには対応しておらず、AACコーデックにのみ対応しています。
正直、音に違いがあっても、その製品の出す音がコーデックのせいなのかチューニングのせいなのかがよくわかりません。(笑)
とはいえiTunes Storeで購入した楽曲はAACで圧縮されているので、それに対応しているということはiOSデバイスユーザーにとってはプラスですね。

装着感

耳に差し込むタイプですが、装着感は悪くありません。
角のようにでているゴムが耳にひっかかり、つっかえ棒のようになるので外れにくくもありません。
ハウジング部が円柱のような形状で少し長いのですが、耳から出て露出している部分が少し長いのは気になりました。

見た目

スッキリとしたデザインで、材質もアルミ削り出しと結構好みです。
ただし、ハウジング部が長くなっていて耳からはみ出る感じはあまりスマートではない気がします。
Q12と比較しても4ミリほど長くなっています。

性能と操作性

コントロール部はQ12がペアリング/電源ボタンと音量のプラスボタン、マイナスボタンと同じ形状の3つにわかれていたのですが、Q24では音量が繋がった長いボタンとの2つになっていて、手探りで何のボタンかが判断できるようになっている部分など操作性は上がっていると感じました。ただし、形状が野暮ったくなってしまっているのが残念。2時間の充電で5時間の連続再生が可能で、iOSではバッテリー残量が確認できます。

携行性

本体自体はコンパクトですが、相変わらず付属のキャリングケースは大きすぎるので、そのまま生身で持ち歩くか、別のケースを用意したいところです。
残念なのはケーブルがきしめんタイプではなくなってしまっていること。ワイヤレスイヤホンなのでケーブルが短いとはいえ、絡みやすいものになってしまっています。

まとめ

本製品はSoundPEATS製品のなかでも満足度が高かったQ12を踏襲しているっぽい製品だったのでとても期待しました。実際に使った上で比較してみた感じではコーデックでAACに対応しているというメリット以外ではQ12を上回っているとは思えなかったので、今でもQ12のほうが魅力的に感じてしまうんではないかと思いました。
普段からiOSデバイスを使用し、iTunesストアでよく楽曲を購入するっていう人にはワイヤレスイヤホンの候補として良いかもしれません。
それ以外の人にはQ12をオススメします。

本製品は購入日より12ヶ月の保証期間があります。

これまでも多くのSoundPEATSの製品をレビューしていますのでよければそちらも参考にしてみてください。

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