マウス『ELECOM EX-G (M-XGL10DB)』をレビュー

2016年2月19日
2017年5月16日
gappacker
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マウス不調により新調しました

僕はマウスっ子なのでマウスがないとストレスが溜まります。最近、使っていたマウスのスクロールの調子が悪くなり、ブラウジングしていたりするときに下にスクロールしようと進めても、動きが引っかかるようになっていました。いつものように開けるところを開いて、できる範囲で掃除してみたのですが、改善しなかったので、新しく購入しました。

1年半ほど前に購入したELECOMの『握りの極め』というものの使い勝手がとても良かったので、同じものを買おうと思ったのですが、最近マウスを持ち歩くことも少ないし、サイズの比較も出来ると思ったので、今回はLサイズのものを購入してみました。

届いたのがこちら。
あれ?こんなパッケージだったかな?
M-XGL10DB

以前のレビュー記事を確認してみたけどパッケージ写真撮ってなかった。。
ワイヤレスBlueLEDマウス『握りの極み』を買ったので商品レビュー するよ

裏面はこのような感じ。
使用するのは単3電池一本。読み取りはBlueLEDで青い光です。
パッケージの情報によると、連続動作時間は370時間、連続待機時間は1041日、想定使用可能日数は722日とのこと。
M-XGL10DB裏面

USBに挿すレシーバーユ二ットは裏面に収納可能です。
M-XGL10DBレシーバー格納

セット内容。単三アルカリ電池も付いてます。
M-XGL10DB本体とレシーバー

M-XG1BBBKとM-XGL10DBを比較してみる

同じEX-Gというシリーズでサイズ違い買ったつもりでしたが、ひょっとしてちょっと違うものを買ってしまったか?
縦の長さが伸びただけかと思いきや、微妙にデザインの異なる部分があります。

サイドのグリップ部分はレザー状の凹凸があり、高級感が増しています。
M-XG1BBBKとM-XGL10DBの比較

これまで使ってたもの。
真ん中にバッテリーインジケーターがあり、親指側のボタンに「back」と「forward」の表記がある。
スクロールウィールの幅が広く、径は小さめ。
M-XG1BBBKのウィール部

今回購入したもの。
中央にはELECOMのロゴがあるだけで、親指側のボタンの表記がない。
スクロールウィールの幅が狭く、径は大きめ。
M-XGL10DBのウィール部分

以前のものは単四電池2本使用だったのに比べ、今回購入したものは単三電池1本使用。
M-XG1BBBKとM-XGL10DBの裏面比較

使ってみた感想

Mサイズ使っていた時も持ちやすいと思ってましたが、Lサイズのほうがより握ったときのフィット感があります。
このマウスは単3電池1本利用ですが、僕はエネループの単3電池を単4電池より多く持っていますので、個人的にこれは嬉しいですね。
親指のボタンやインジケーターについてはこれまで利用していたもののほうが完成度高い感じです。

で、気になって調べてみたところ、微妙に仕様の異なる製品が出てるみたいです。

これまで使っていたもの。Mサイズ
型番はM-XG1BB

今回、買ったつもりでいたもの。Lサイズ
型番はM-XG2D

今回購入したもの。Lサイズ
型番はM-XGL10DB

エレコムさん、分かりにくいって。
まぁ、そんなに困ることはないですけどね。

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