企業研修にて人狼のゲームマスターをしてきました。

2014年4月1日 gappacker
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お仕事依頼は企業研修での人狼ゲームマスター

先日、知人で某外資系企業に勤める方から、企業研修にボードゲームをやってみようかと思っていると相談されました。
コーヒーを飲みながら話を聞いてみると、人数が多く営業部隊であることなどから、人狼をやってみたらどうかと提案させていただいたのですが、結果的にお仕事としてゲームマスターを依頼していただくことに。

そんなわけで、横浜某所に出向き、人狼の出張ゲームマスターをしてきました。

※投稿自体は4/1ですが、エイプリルフールネタではございません。

起業研修で人狼

バランスの調整

僕は人狼においては15人村が一番好きで、最低でも10人はいないと醍醐味が感じられないと思っているのですが、打ち合わせの中で今回は23人という微妙な人数であることを聞いていたため、12人と11人の2つの村にわけさせて頂く事にしました。

二つの村に分けるにはゲームマスターが2人必要となるため、知人を何人か当たり、信頼できる方にGMのお手伝いをしていただきました。

配役は割とシンプルな構成にし、12人村で
占霊ボ狼狼村村村村村村村

慣れてきてから村を減らして狂人を加えて行いました。

僕は12人村のうち2人以外は初対面だったのですが、回を追うごとにそれぞれの個性が見えてくるのも面白かったです。

どんなジャンルであれ、人が上達していくのを見るのは面白い

今回ゲームマスターをさせていただいた会社の方は頭の回転が早い人が多かったです。
ほぼ全員が人狼初心者で、最初は戸惑いながらやっていたものの、勘のいい人はやっぱり掴むの早いですね。
何も言ってないのにライン切りしたりとか、投票先をみて怪しいところあぶり出したりとか、見ていて面白かったです。
職場の同僚という距離感も丁度よかったのかもしれません。
何のジャンルであれ、人が上達しているのを見ているのは気持ちがいいものです。

企業研修に人狼はオススメです

『人狼』は洞察力や考察力、交渉力、共感力などコミュケーションに必要とされる能力がそのまま試されるゲームです。
さらにいうと普段は見えない意外な一面が見えたりという面もありますのでチームビルディングやメンバー同士の性格などを把握するにも優れている気がします。

で、今回やってみてとても面白かったので、起業研修などで人狼をやってみたいなど、興味がある方がいらっしゃいましたらお問い合わせからご連絡くださいませ。費用は応相談ということで、GMしに伺わせていただきます。

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