[映画] スタイリッシュなスパイアクション『コードネーム U.N.C.L.E』

2016年10月7日 gappacker
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ガイ・リッチーが監督を努めた、スタイリッシュなスパイアクション映画『コードネームU.N.C.L.E』を観ました。1960年代の「0011ナポレオン・ソロ」という人気テレビシリーズをベースにした作品だそうで、舞台は冷戦下のヨーロッパです。

あらすじ

東西冷戦下、謎の組織による核開発計画に気づいたCIAとKGBのエージェントは協力し合い陰謀を阻止することになるが。。

予告編はこちら

映画を観た感想

007シリーズやボーン・シリーズ好きな人は文句なしに楽しめます。
スパイ映画の代名詞と言っても過言ではない007。その最大の特徴として挙げられるのがスタイリッシュなファッションと車、そして綺麗なボンド・ガールだと思うのですが、本作品は007のように、おしゃれなファッションとキュートなヒロインという要素はちゃんとありつつも、漫画みたい(ありえないという意味)にリアリティに欠けた演出ではなく、ド派手だけど、嘘くさくない、一流のトレーニングを受けたスパイの動きって感じのアクションシーンが見ものです。

特に序盤のアクション・シーンでは一気にこころを掴まれました。このへんはボーン・シリーズのストイックさにも通じる感じ。
その一方で冷戦時代の60’sのオシャレなファッションは007シリーズ以上に見ものです。

ソロとクリヤキンという一流スパイ同士のライバル関係もよいですし、ヒロイン役のギャビー(アリシア・ヴィカンダー)も存在感があってとても可愛い。
この魅力的なトリオはちょっとシリーズ化を期待してしまう作品ですね。

ベルリンの壁崩壊時に物心ついていなかったような若い人は、基礎知識として米ソ冷戦構造とかベルリンの状況とかわかったうえで観たほうが、この設定のありえなさや、両国のスパイ同士が細かく競い合ってる感じをより楽しめるかもしれません。といっても悲壮感やシリアスな要素はありません。KGBとCIAの最強エージェントがコンビを組むという荒唐無稽な作品でありながら、ド派手だけど嘘くさくないアクションと、オシャレな60’sファッション、ほどよいコメディ要素のおかげで上質な娯楽作品となっています。

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