早朝便には間に合わない。そんな時には大江戸温泉物語泊が快適です。
先日バリ旅行に行ってきたのですが、行きの便が羽田6:30発の便でした。
そうなると必然的に4:30には空港にいなければならない計算になり、朝一での移動は難しい。で、前乗りでいい方法がないかと調べていて教えてもらったのが大江戸温泉物語の
羽田空港 早朝便フライト前泊プラン
お風呂に入って、羽田空港へのシャトルバスの料金込みで大人2,800円 / 小人1,400円
大江戸温泉物語って何?
簡単に言うと温泉のテーマパークですね。
浴衣に着替え、入場すると中は江戸の町のようになっていて、簡易ゲームセンターや居酒屋、土産物屋、占い師、縁日、宿泊施設などさまざまな
施設があります。ロッカキーにバーコードが付いていて、場内の全てのお会計をバーコードで処理し、最後に清算する仕組みになっています。
油断すると使いすぎてしまうので注意が必要です。
通常料金と比較してもコスパ高めです。
通常の料金表が下記のもの。
大人(中学生以上) 昼間料金 |
平日:1,980円 土日・祝日:2,180円 特定日:2,380円 |
---|---|
大人(中学生以上) ナイター料金(18:00以降に入館の場合) |
平日:1,480円 土日・祝日:1,680円 特定日:1,880円 |
バス代が1000円程度と考えると妥当な価格という気もしますが、ホテルなどの宿泊施設に泊まることを考えるとかなり安くすみます。
ついついお金を使ってしまいそうな気もしますが、そこは自制心でなんとかしいください。
大きなコインロッカーも完備
有料(200〜400円)ですが、大きめのコインロッカーもありますので、スーツケースやバックパックも無理なく預けられます。
ちなみにこの施設ロッカーだらけなのでカギをなくさないようにしましょう。
まず履物のロッカーがあって、荷物を預けるロッカー、そして浴衣に着替えるときにもうひとつロッカーがあります。
深夜はお風呂が貸切状態
このプラン、利用時間が11:00~翌3:50と長いのも魅力なのですが、夜になるとどんどん人は減っていきます。
22:00くらいまではそこそこ人がいましたが、3時くらいに入った時は大浴場をほぼ貸し切り状態でした。
バブルが出るやつとか人数に限りがあるようなやつはここぞとばかりに満喫してやりましたよ。
まとめ
早朝便のロングフライト前にゆっくり温泉につかるのはいいものです。
激安チケットの早朝便などの対策は大江戸温泉オススメですよ。
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