チェコ軍のデッドストックの腰巻きエプロンがカッコいい

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エプロンをまた買ってしまった

先日、エプロンデビューをしたという報告をしました。
安いけどシンプルでカッコいいデニムエプロンを買ってみた

実は、また別のエプロンを買ってしまいました。
購入したのはチェコ軍のデッドストック腰巻きエプロン。

デッドストックとは

デッドストックって古着文化を通った人なら知っているかと思いますが、直訳してしまえば不良在庫です。長期間捌けずに残っていたもののことで、古着ではよく何十年前のモデルとかが出回ったりします。

ユニフォームなんかは一定数確保していなければなしませんが、モデルチェンジなどが起こると古いモデルを使い切るようなことはしません。そのため、大量に新古品が出回ったりするわけです。

状態は保管状況にもよりますが、ようは未使用の古いものという認識でいいでしょう。

シンプルな腰巻きエプロン

こちらが購入したエプロンを実際に腰に巻いたところです。
カバンの中で丸めてあったのでシワが付いてます。
腰に巻く紐の部分はオリーブ色です。

色は緑がかった茶系色のヘリボーン生地（？）です。
アップで見るとこんな感じ。

持ち運ぶ時は紐で丸めてます。
光の関係でこちらは少し緑っぽく見えます。

実際に使ってみた感想

腰巻きなので当然のことながら上半身はカバーできません。
上半身の汚れやすい作業時には向いませんが、先日買ったエプロンほど大袈裟ではないので、気楽に身につけやすい感じですね。
男っぽいカフェとか、ちょっとした料理を出すお店の人が身につけてると大袈裟にならなくて良さそう。

ミリタリーテイストなのでアウトドアやキャンプなどでお父さんがちょっと調理する時だけ巻いたりしてもいいんじゃないでしょうか。