伝えることと、伝わらない時の5つのパターンについて考えたこと

2014年3月6日
2015年12月19日
gappacker
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伝えられるなら、キチンと伝えたい

僕はこうしてブログを書いたりしてるわけですが、多くのブロガーがその根底に抱えている気持ちとして、「伝えたい」という気持ちがあるのではないでしょうか。僕も伝えたいという気持ちは人並み以上に強いと思います。

なんでこんな事を書くのかというと、最近、本当に伝えたかったことが伝わってないなぁと思い、哀しくなることが度々あったので、深く考えこんでしまったわけです。

で、伝わってないと感じるケースをパターンにわけてみると、どうやら下記の5つに分類されるのではないかと思うんです。

伝わらない理由とその5つのパターン。

  1. 相手に理解する気がない
  2. 相手に理解する前提条件が整ってない
  3. 相手が解った気になっている
  4. 自分の伝え方に問題がある
  5. 上記の4つが複合的にあわさったもの

1.「相手に理解する気がない」

コミュニケーションにおいて伝える側は伝えようとし、受け手は理解しようしますよね。このスタンスさえ双方にあれば、言葉さえわからなくても本気は伝わると、僕は旅での経験から確信しています。

いかし、はなから物事や主張を理解しようとする気がない人もいます。
伝えるのにはエネルギーを使いますし、無駄な時間を割かなくてすみますので、ある意味、わかりやすくていいですよね。

こちらがどうしても伝えたい相手の場合は凹むのですが、相手が理解しようとしない以上、解決策があるとしても、伝え方や内容とは別のところにある気がします。

2.相手に理解する前提条件が整ってない

これはなかなか厄介です。

世の中では多々あることだと思いますが、例に例えるなら、算数のわからない人に数学を教えることがとても大変なことによく似ているのかもしれません。彼らにとっては数学者よりも近所のお兄さんがヒーローだったりするため、数学者に対し、近所のお兄さんがどれだけスゴいのかアピールしてきたりするといったことも起こります。

無意識の悪にも似た、狂気の純粋さです。

それは、うまく行けば紛争地域で敵同士を握手させてしまいかねないほどのプラスの可能性も含んではいますが、多くの場合、その無邪気さゆえに知らずに人を傷つけているのではないでしょうか。

これは本当に気持ちを伝えたい相手(僕の場合は理解しようとする意思があることが前提条件)の場合は、丁寧に説明すればいいのですが、そうでもない人の場合には諦めにも似た、残尿感のような感覚が残ることが多く、僕はなるべく距離を取るようにしています。

3.相手が理解した気になってる

これも相手が本当に伝えたい人の場合は辛いですよね。

伝えたい内容に対しての回答が伝わってない前提の答えだった時、これには圧倒的な無力感を突きつけられます。

「AだからBだと思う」の回答が「Cでごめん」といわれた時に感じるやつです。

これが意図的に論点をすり替える類いのものであった場合は「あっ、そうまでして理解したくないんだ」と諦めもつくのですが、そうでないとわかってる時はなかなか堪えます。

4.自分の伝え方に問題がある。

これは技術的な点と感情面からさらに深く分類できるでしょうが、ここでは深く触れないことにします。

自分のことだから棚にあげるのではなく、伝えたいという前提があれば、多かれ少なかれ、試行錯誤はしている筈だからです。

それが技術的なものなのか、感情面の事なのかは人によって違うでしょうし、ケースによっても違うでしょう。

5.これらの要因が複合的に合わさったもの

無理解なのか非理解なのか、最大限に努力して因数分解したところで、所詮は複雑極まりない人間の感情の話です。要因も単純じゃないことが多いでしょう。

ただ、何に対して自分が不快感や不信感を感じたり、失望したかという点に整理はつきますよね。

会話や行動の内容がどうであれ、「フェア」という概念を理解し、キチンと向き合える人と付き合いたいと思いつつ、そうじゃないのもまた世界なのだと、理解はしているということで締めくくりたいと思います。

単純なだけの人による「もっとシンプルに考えた方がいいよ」は侮辱だと感じるので勘弁してくださいね。

脳内整理おわり。

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