Palm Tree(パームツリー)のトングサンダルを買ってみた

2017年8月16日 gappacker
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ビーサン以上の手頃なサンダル

今更なのですが、少し前にPalm Treeというブランドのサンダルを買いました。
クロックスタイプのものは履き心地は楽だけどダサいし、いい歳したおっさんが普通のビーサンだと海岸沿いなど履いていいエリアが限られる気がする。そして、そんなに高いものを買う気もない。

そんな時に見つけたのがこのトングサンダルでした。
2000円以下で購入でき、色は全部で12色、僕は買ったのはチェスナットという色です。
ちなみにトング(thong)って紐って意味なんですね。
thongだけで検索するともれなく紐パンだらけでビビります。検索する時はsandalをつけましょう。

製品レビュー

届いたのがこんな箱。
Palm Treeのサンダルパッケージ

合皮のため、品質はそれなりですが過剰な装飾がなく好感が持てます。
Palm Treeのサンダル

かかとの部分にPalm Treeのヤシの木のロゴマークがあります。
Palm Treeサンダルのロゴマーク

鼻緒部分は薄く履き心地は悪くないのですが、ちょっと安っぽさが目立ちます。
この部分だけを見ると、変に革っぽい色を選択しないほうが良かったかも。
Palm Treeのサンダル鼻緒部分

底面は結構しっかりとした作り。
Palm Treeのサンダル底

かかと部分のソールが一番厚みがあり、前にいくほど薄くなっていきます。
Palm Treeサンダル側面

実際に使ってみた感想

サイズはぴったりです。
普段26か26.5を履いてる自分がUS8でジャストサイズなので足のサイズによっては大きめのサイズを買ったほうがよいかもしれません。
ソールは固いので、鋭利なものを踏んでもビーサンのように簡単に突き抜けることはなさそう。一方でソールが重いため、走ったりするのには向きません。(走る目的で買う人はいないと思うけど。)

8月になってから天気の悪い日が続き、あまり活躍はしていません。
そんなこともあって耐久性はまだよくわからないのですが、値段が値段なので、毎シーズン買い換えるくらいの気持ちで買えばいいのかもしれませんね。

普通のビーサンは嫌だって人は試してみてはいかがでしょうか。

スウェードのものもあるみたいです。こちらのほうが安っぽさは目立ちにくいかも。

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