ヘリノックスのコンフォートチェアに丁度よい
先日購入したヘリノックスのコンフォートチェアですが、今回コンフォートチェアに合わせるための軽量コンパクトなアウトドアテーブルを購入しました。コンフォートチェアのレビュー記事は下のリンクからどうぞ。
ヘリノックスのコンフォートチェアの座り心地などレビューしてみる
パーツは、脚部と脚部の強度を補強する2本のポール、そして天板となる4本の棒が入った布となります。
収納時は天板部の布に脚部と2本のポールを巻き込み、マジックテープのベルトで固定、付属の収納袋へ。
コンフォートチェアの収納袋と比較。
脚部の天板側の支点、4点には凸起があります。
ポールには穴が空いていて
脚部の凸起にポールの穴をハメる。
これにより上からかかる荷重に耐えらるようになってるんですね。
BD-214の脚部を上から見たところです。
天板を脚部に組み込んで完成。
組立はとても簡単で30秒もかからないでしょう。
コンフォートチェアと組み合わせてみたところ。
あまり引きの写真が撮れませんが理由は察してください。
無理やり横向きにして撮ってみました。(いろいろ写し込みそうなので)
高さはコンフォートチェアの座面とほぼ同じくらいです。
ちなみにこのプロダクト、昭和っぽいパッケージで大損してる感じ。
パッケージと収納ケースのデザインを変えて、色展開すればバカ売れしそうなんですけどね。
使ってみた感想
ヘリノックスのコンフォートチェアに合わせて買ったため、ヘリノックスのプロダクトと比べ洗練されてない感じは否めません。
とはいえ実売価格が2000円を切るのでコスパはかなり高いです。
高さがヘリックスのチェアの座面とほぼ一緒なので、足を投げ出してオットマン代わりとして活用できることに気づきました。その際はポールが少し痛いので、柔めのもの(服とか)敷いて、その上にふくらはぎをおくと丁度いいかもしれません。
13インチのノートを置くにも丁度いいサイズなので、1台持ってると工夫しだいでいろいろな使い道があるかもしれません。
スペック
サイズ (組立時) | 40 × 30 × 33cm |
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サイズ (収納時) | 6.5 × 6.5 × 45cm |
重量 | 600g |
耐荷重 | 約10g |
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