Nuro光のひかり電話開通。ナンバーポータビリティは時間がかかる

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Nuro光のひかり電話が開通

先日の記事で書いたとおり、自宅のインターネット回線をフレッツ光からNuro光に乗り換えました。うちはNTTの光電話回線も利用していたので、番号を変えないためナンバーポータビリティを同時にで申し込んでいたのですが、ようやくその工事が終わりました。

ひかり電話の開通工事

ひかり電話の開通工事の日程は、2回目の屋外工事が終わってから数日後に、はがきで開通予定日のお知らせが届きました。ちょうどNuro光回線に変わった2回目の工事日から21日後でした。ナンバーポータビリティではなく、新規の発番だと開通まで5日程度だと書かれていたと思うので、やはり回線工事の時と同様、NTTが絡むと遅くなるんでしょうか。

1回目の屋内工事、2回目の屋外工事は立ち会い必要だったのに対して、ひかり電話の開通工事は立ち会う必要がありません。というよりも正確には作業員が来て行うような工事ではありません。ですので、工事日に電話用のTAを設置しておき、工事完了後にランプが光ったら使っている電話の電話線を差し替えれば終了といった感じです。

Nuro光の申し込みから電話開通までかかった期間

電話の開通までかかった日数を改めて確認してみました。

申し込み日から1回目の屋内工事が行われたのが6日後、そこから2回目の屋外工事までが57日で、インターネット回線が開通するまで63日かかったことになります。

さらに、そこからひかり電話のナンバーポータビリティ工事まで21日かかったので、電話開通までは84日かかったことになります。なお、ひかり電話の開通はナンバーポータビリティでの工事のため時間がかかっていますが、新規初番の場合は5日程度で終わるようです。

Nuro光の電話回線になってみての感想

電話回線も　Nuro光になったわけでけど、これといって特に変化はない。我が家では営業や詐欺の電話を防止するためナンバーディスプレイに登録した上で身近な人からの電話の場合呼び出し音も変えている。で、ちょっと試してみたところ、この辺は問題なく機能しているみたい。よくよく考えたら電話回線乗り換えってほとんど影響ないんだなと。今回の契約変更で、キャッチホンは必要ないと思ってはずしたりと契約を見直すいい機会になりました。

これでやっとNTTの解約手続きを開始できます。NTTの仕事なのでこっちは時間がかかりそうな嫌な予感しかしません。

というわけで『Nuro光』なかなかいいですよ。

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