鎌倉のラーメン屋『太陽堂』で塩つけ麺食べてきた。

2017年3月6日
2017年6月1日
gappacker
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鎌倉駅西口徒歩1分、御成通り沿いに半年ほど前にオープンしたラーメン屋『太陽堂』さんに行ってきたレポートです。
立川から移ってきたお店だそうで、以前から行きたいと思っていたもののなかなか行けなかったお店です。

場所はこちら

以前、紹介した晴雨庵からもわりと近いですね。

店舗外観はこんな感じ。
看板がなければカフェだと思ってしまいそうです。
鎌倉太陽堂外観

駅前なので昼間は人通りが多いものの、夜の鎌倉はゴーストタウンのようにひっそりと静まり返るため、営業時間は〜20時と鎌倉時間です。
いつも遅めの時間帯に限ってラーメンが食べたくなるため、既に閉店してて行けなかったことがこれまで何度もあり、ようやく行くことができました。

店内はL字のカウンター席のみで10席ほど。
食券機などはなくカウンターから直接注文するスタイル。
メニューはこんな感じ。
太陽堂メニュー

感じの良さそうな店主に、初めてだったら何がオススメか聞いたら、つけ麺とラーメンで振り幅が大きいのでどちらか選んで貰ったほうがいいとのこと。煮干しとバジルのスープに興味を惹かれ塩つけ麺にしました。
麺はコシのあるモチモチした緩やかなストレートの中麺で量は少なめ。スープの具は海苔、チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。そういえば最近ナルトってあんまり見かけないような気がします。
太陽堂の塩つけ麺

食べ終わったら割り下をお願いしてスープも頂きます。
スープを飲むとバジルがより強く香ってきます。
塩つけ麺スープ

店舗詳細

住所 神奈川県鎌倉市御成町10-8
電話 0467-25-5815
営業時間 11:30~20:00
定休日 水曜日
座席 カウンター席のみ

実際に食べてみた感想

今回つけ麺を頂いたので、普通のラーメンを食べたらまた全然違う印象を持つかもしれません。
つけ麺の面はちょっとパスタっぽい感じがして、麺をすすると、煮干しベースのスープに入っているバジルの香りがしてとても新鮮です。
創作寄りというんでしょうか。これはオーソドックスなラーメン好きの人にはちょっと抵抗あるかもしれません。

店の作りや、麺の量、バジルが入ってることを考えると、女性向けに意識してお店づくりをしているのかもしれません。
駅前の好立地ですし、お店の人の感じも良かったので近いうちにまた普通のラーメンも食べに行きたいと思いました。

駅チカなので鎌倉にお越しの際は行かれてみてはどうでしょうか。

他にも近隣地区のラーメン屋さんや鎌倉のカレー屋さんを訪問していますのでよかったらご覧ください。

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