Amazon Fire7はキンドル本とプライムビデオ用に最高

2017年8月3日
2017年12月26日
gappacker
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FIRE7
先日のAmazonプライムデーでタブレットFire7を購入し、しばらく使ってみたので感想についてまとめてみたいと思います。

こちらがパッケージ。
fire7パッケージ

同梱物は本体とマイクロUSBケーブル、USB電源アダプタ。
fire7同梱物

Fire7を実際に使ってみて良いと思ったところ

購入してからしばらく使ってみた感想です。
まずは良かった点から。

4,000円を切る価格は魅力

プライムデーのセールで購入したこともあって購入価格は3,980円。
実際に使ってみるとこのデバイスがこの価格で買えるのは超破格としか言いようがないですね。いやぁー買ってよかった。すでに元が取れてる気がする。

発色も鮮やかできれい

Fire7ではキンドル本はもちろんですが、プライムビデオやYoutubeの閲覧にも使用しています。ベッドサイドに取り付けたクリップ式の可動スマホスタンドに挟んで寝る前に観たりしてるんですが、発色も鮮やかでとてもきれいです。

サイズと重量は絶妙

これまでAmazonプライムビデオで映画や海外ドラマを観る時は、テレビに繋いだfire StickやiPhone7 Plusで観ることが多かったのですが、fire7購入後はほとんどこのデバイスで観ることがとなりました。
iPhone7 Plusだとサイズの面で少し物足りなさを感じことがあったのですが、Fire7のサイズになると気になることもなくなりました。

サイズが大きくなったことで満足といっても、もっとでかければいいのかというと、これ以上サイズが大きくなってしまうと今度は携行性の面でデメリットが上回ってしまうんじゃないかというギリギリのラインだと思います。

サイズのわりに重量は282gと軽量で片手で持っても疲れません。
片手で操作するのは手の小さい人には少し困難ですが、持ち方を工夫したり、バンカーリングやiRingなどを取り付けることでカバーできるサイズといっていいでしょう。

気になったところ

Fire7に関してはコスパの高いプロダクトで買って満足しています。
とはいえ完璧ではないので、気になった点についても書いておこうと思います。

音はショボい

fire7に内蔵されているスピーカーは映画やドラマのセリフを聞くという面では及第点ですが、音楽を聞くにはかなりショボいです。ですのでプライムミュージック聞くにしてもイヤホンかヘッドホン、または外部スピーカーを接続して聞く感じになりそう。まぁ、こればかりは仕方ないですね。

バッテリーの持ちはあまり良くない

僕の使い方の問題なのかもしれませんが、外で使おうとしてるとバッテリーが切れてることが何度かありました。使っていて減りが早いと感じるというよりは、ちょっと使わないでいたらバッテリー残量が著しく減ってるような減り方です。
ググってみるといろいろな改善例が出て来るので、ひょっとしたら自分に当てはまるものもあるかもしれないのですが、今のところバッテリー残量の減りは早い印象があります。

Amazonに落とすお金は増えそう

これはまぁ仕方のないことなんですが、fire7を買ったことで自然とamazonでの買い物が増えてしまいそうです。
ホント意識しないと危ない。

kindle本で面白かった本

キンドル本はiPhoneのキンドルアプリで読んだ時の印象があまりよくなかったため、ずっと敬遠していたのですが、fire7で読んでみたら思いのほか快適でした。しかも、100円以下の安い本が多數あったのでbook-offの100円コーナーで本を漁る感覚でこれまで20冊ほど買ってしまいました。

せっかくなので購入したkindle本の中で満足度の高かったものも紹介します。

最近お寺巡りをするなかで自然と仏像にも興味が出てきたので楽しめてます。

最近、英語を話す機会が増えているのと海外ドラマも観ているので丁度タイミングの良かった一冊。
勉強になるというよりは確かにそうだよなぁと腑に落ちる一冊。

まとめ

というわけで買ってから結構経ってしまいましたが、fire7かなりオススメです。

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