『Affinity Designer』に要注目
4年間の開発期間を経て作られた、イラレの代替アプリ『Affinity Designer』のベータ版がリリースされていて、リンク先の記事を見るとなんか良さげです。
10 reasons to download this free Illustrator alternative today
詳しくはリンク先を確認してもらうとして、大雑把に記事を意訳すると「このアプリを今すぐダウンロードすべき10の理由」って感じで10の理由が紹介されています。
その理由が下記10つ。
- ベータ版が無料で試用可能
- 買う場合の価格は$49.99、更新費は必要なし。
- 1万パーセントズームが可能。
- 動作が軽快
- PNG, JPG etc, and save as PDF, PSD, EPS, and SVGも書き出せ、互換性も高い。
- 1クリックでRetina画像も同時に書き出せる。
- ベクターもピクセルも問題なし。
- 強力なマスク機能
- プロ仕様の調整、エフェクト機能
- 印刷物の製作でも問題ない
ちなみに購入した場合、2年間は無料アップデートが保証されているようです。
今後、『Affinity Photo』のベータ版が9月に、『Affinity Publisher』2015年の後半にリリース予定で、各アプリケーションは独自のファイルフォーマットを持たないそうです。つまり、どのアプリでも全てのファイルが問題なく開け、編集更新したりすることができるようになるらしい。さらに編集履歴も共有しているのでどのアプリでも、作業のやり直し/取り消しが可能になるみたいです。
これってかなりのインパクトなんじゃ。
興味ある方は試してみてはいかがでしょうか?
ちょっと使ってみた感じでも機能が豊富そうなので、今後ユーザー数が増えて、tipsやチュートリアルが増えたら面白くなりそうですね。
ダウンロード先
ダウンロードはリンク先から可能です。
Affinity Designer
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