Coffee Meetingを利用していて気になったことまとめ

2012年3月27日
2016年1月19日
gappacker
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最近よく利用している Coffee Meeting (http://coffeemeeting.jp)というソーシャルサービスを繰り返し利用する中で自分なりに感じたことをまとめてみました。

この手のサービスではもっともシンプルなカタチだとgohantabeyo.comとか
元グーグル社員の方が立ち上げ、話題になったソーシャルランチとかもあります。
他にも利用していませんがいくつかあるみたいですね。(すいません。堂々とサボりました。)

他のサービスを簡単に説明するとgohantabeyo.comのほうはtwitter連動の両想い確認ツール的な感じで、両想いになった時だけ通知が来ると言うヤツです。
誘うには微妙な距離の人を関係を壊さずに確認できるという意味で、シャイボーイ、シャイガールが多い日本人的には良いのかもしれませんね。
ですが、両想いになったとして具体的に会うと言う話になるかというとどうでしょう?(この辺は通知が来たことないので良くわかりません。)

余談ですが、シャイボーイと書いて観月ありさを連想するくらいにはオッサンです。。
あっ、ホントに余談でした。。

話戻って、ソーシャルランチのほうですが、こちらも全く利用したことがないので、正当な評価は行えません。
しかし、敢えて利用していない理由を言うならば、前提条件である「ランチ」と「2対2」という点が自分には当てはまりませんでした。
もの凄く興味はあるものの、利用する前の段階で障壁があったわけです。

フリーランスの方であれば多少時間の融通はつくのかもしれませんが、会社員であると時間的、地理的制限が強くなります。
昼休みが1時間だったとして、移動時間などを考えるとあまりゆっくりできません。
「ランチ」と時間を限定したことで「地理的制限」と「時間的制限」のトレードオフの関係性を確立してしまったように思えます。
発想が欧米のエグゼクティブ的というか、今の一般的な日本人には馴染みにくいシステムと言うか。。

そもそも一緒にランチする友達いねーし。

ではなぜ、自分はこれほど短期間でCoffee Meetingを複数回利用しているのか。
自分なりに分析してみました。

Coffee Meetingの良いと思ったところ

1. コーヒー飲むだけなので気が楽
2. 場所や時間が設定しやすい
3. Facebook連動の信頼性
4. 「トークタグ」によるミーティング内容の推測
5. 「こんな人です」によるリファレンス文化

共通していえるのが「手軽さ」「安心感」であるように思えます。

コーヒーが飲める「場」は無数にありますし、「価格」も500円程度。
レストランを探すように予算や雰囲気で必要以上に悩むことはありません。
あの人の卵アレルギーとか、ドレスコードとか、知ったこっちゃありません。
スタバにしときゃ問題ナッスィング。みたいな最強のストッパーもいます。そうです。浜のパンチョ伊東です。

また、Facebook認証なので、ある程度悪質なユーザーは排除できるでしょうし、トークタグなどを見ることで「価値観」「関心」などがわかるので、話ベタな人でも、会話がし易いのではないでしょうか。
何度かミーティングを行っている方であれば第三者による「こんな人です」による評価も参考になります。

この辺りは利用する上での心理的障壁がとても低く設計されているように感じます。

Coffee Meeting が成立するまでの流れ

Coffee Meetingでミーティングが成立するまでには二通りの流れがあります。

ひとつ目は、自分でミーティングを登録し、申請していただいた方を承認することで(複数の場合は選択して承認)ミーティングが成立する流れです。
釣りに例えるなら仕掛け網の手法ですね。(ちなみに釣りは全く知りません。)

もうひとつは既に登録されているミーティングにゲストとして申請し、相手に承認されれば成立します。
釣りで例えるなら追い込み漁ですね。(もはや合っているのかも微妙です。)

で、他にも「お茶したい人を探す」などから自分の関心のあるトークタグでユーザーの絞り込みができ、
気になったユーザーのプロフィールページ(あってるのか?)の「いつかお茶したい」というボタンをクリックすると
ログイン時のホーム画面に、自分のミーティングと「いつかお茶したい」方々の直近のミーティングが表示されます。

メール通知の設定もできますので狙った獲物を逃しません(笑)

□ 「いつか会いたい」を登録されたとき
□ いつか会いたいユーザがミーティングを登録したとき
□ 自分が登録したミーティングに申請があったとき
□ ミーティングが成立したとき
□ 「こんな人でした」を登録されたとき
□ メッセージを受信したとき

ユーザーとして気になったところ

Coffee Meetingは現状でも優れたサービスだと思っていますが、使っていて、こうしたほうが良いんじゃないかと思った部分もありますので、その辺もまとめてみたいと思います。
おそらくですが、運営者の方々もわかっているけどタイミングを見計らっていて戦略的に機能を絞っている部分もあるとは思います。
でも、まだお話したことないので書いちゃいます。
もし、運営者の方々が読んでくれたとして「わかってるってば!」と思ってもそこはグッと堪えて下さいませ。(笑)

1.モバイル対応

ミーティングの待ち合わせ場所に向かう際など、移動時にはiPhoneなどのスマホを利用するケースが多いと思います。
その時に意外と直前でフルネームやトークタグの確認したくなったりするんですね。
あと移動中のメッセージの確認は基本、モバイル端末になるかと思います。
現状ではモバイル対応がされていないため、操作性の面で少し煩わしく感じます。
レスポンシブデザインにするか、スマホアプリを出して欲しいところです。
これはマジでお願いします。キン消しあげるからお願いします。

2.メッセージ画面について

ログインするとミーティングが成立した人とやりとりしたメッセージが確認できるのですが、メッセージ画面内の「メッセージを送る」をクリックしてメッセージを送る際に直前の相手のメッセージを確認できないところは不便だと感じました。
送った後に微妙に返事がズレてて「あっ!?」みたいなことがあります。。

3.ミーティングの探し方について

現状では利用ユーザーの属性が偏ってしまうため、敢えて機能を絞っているのだと思いますが、ミーティングを検索する際に地域や時間帯から検索できるようにして欲しいと感じました。
地図上から選べるようにするのか、地名で選べるようにするのか、時間帯を組み合わせるかなどいろんな可能性はあると思います。
今はまだ許容範囲と言えますが、今後ユーザーが増える中で、確実に参加できない地方や時間帯のミーティングが表示されることによる導線過多がユーザーにストレスを与える可能性は高いと思います。
とは言え、こちらは導入のタイミングが難しいところなのでしょう。
また、検索性を高めると偶然の出会いが減ってしまうのは惜しい気もしますので、ここはバランス感が重要になりそうですね。

ちなみに僕はこれを「寄り道の美学」と呼んでいます。(ウソです。)

4.トークタグについて

現在「お茶したい人を探す」からトークタグを複数選択していくことでユーザーを絞り込んでいくことが可能です。
しかし、3つのタグを選択した後に二つ目のタグのみ消して、新たにタグを追加するなどの操作ができません。
そのため、いろんな組み合わせを試したいときはホームに戻ってから選択しなおすことになります。
僕は技術力がないのをいいことに軽々と言いますが、クローズボタンて簡単に付けられますよね?(俺にはムリ)

悪質なユーザーについて

僕はまだ、Coffee Meetingで変な人に会ったり嫌な思いはしていません。
しかし今後、宗教やネットワークビジネスの勧誘、詐欺師など、サービスのイメージを著しく低下させる恐れのある人達への対策は考えておく必要があると思います。例えばですが、「このユーザーを報告する」みたいなボタンがユーザーの管理画面にあるのは抑止力になったり、問題を起こしそうな危険なユーザーを事前に察知することに役立つかもしれません。まぁ、それが監視されているような印象になってしまうとマイナスでもあり、こちらもバランス感覚が大事になるのですが。。
(君が代を歌っているか口元をチェックするような気持ち悪さは嫌です。。)

今後のCoffee Meetingについて

現状ではIT関係の方や起業家、経営者、情報感度の高そうな首都圏のユーザーが多いように感じています。
今後、順調にユーザーが増え、サーバーの増強などが必要になることを考えると、遅かれ早かれ、マネタイズする必要性がでてくると思います。(慈善事業でなければ。)
このサービス自体が最初からマネタイズの方向性を想定した上で始められたものかはわかりませんが、どのような方向に進むのかはとても気になるところです。

思いつく限りでは
1. ユーザー課金
2. 広告収入
3. カフェとのタイアップ。

3つしか思い浮かばないことが悲しい。。

1.のユーザー課金は恐らくやらないでしょう。
これやったらユーザーがすぐに減って活気がなくなり類似サービスに人が流れるのは目に見えています。

2.の広告収入はわかりやすいけど、つまらないですね。
タグのキーワードによって広告配信内容変えるとか、どっか大手と組まないと無理ですかね。

3.のカフェとのタイアップはうまくやれば行けそうな気はしますけど、どれだけ利幅が出るかは謎ですね。
あらかじめ登録したカフェの近場でミーティングを行っている人にクーポンを表示、そのお店でミーティングが成立したらカフェからマージンが落ちる仕組み。
まぁ、客単価低いのでシステム構築にかける人的リソースのほうが高くついちゃいますかね?

うーん、これどうやってマネタイズするんだろう?
誰かいい案を知っていたら教えて下さい。

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