ミニクルーザーGlobe Bantam STを徹底分析

2013年5月23日
2016年7月6日
gappacker
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この間Pennyの詳細をレビューしたので一応Globe Bantam STも写真を多めにレビューしてみようと思います。

まずは上からのショットです。
テールのキックが魚の尾ひれみたいになってます。
これはスタイル的には好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
なんだかオールドスクールって感じしますよね。
Globe Bantam ST

デッキの凹凸のパターンはPennyやBanana Board、Stereoよりも好きですね。
ロゴの位置を少しズラしてるあたりもGlobeのこだわりを感じさせます。
Globe Bantam ST ロゴ

裏面です。
Banana Boardより凹凸が少なく、ステッカーとかは貼りやすそうですね。
しなりや剛性はPennyと同等といっていいでしょう。
Banana Boardに乗り馴れた後にプッシュしようとしたら板がしなって一瞬ドキッとしました。
まぁ、数回プッシュすればすぐに慣れるレベルです。
Globe Bantam ST

トラックですね。
ブッシュという車で言うところのハンドルの柔らかさのゴムですがPennyやBanana boardのノーマルに比べると最初から柔らかく感じました。
Globe Bantam ST トラック

ウィールは59mmのソフトウィール。
Globe Bantam ST ウィール

テール側のキック。
キックの角度はペニーより少し緩やかです。
Globe Bantam ST テールのキック

ノーズ側は完全にフラット。
Globe Bantam ST ノーズ

テール側のキック部分。
フィッシュテールが特徴的で他のミニクルーザーとは少し差別化できますね。
Globe Bantam ST テール

グラフィックの種類も多く、奇抜で派手なデザインも多めです。
Pennyが大流行りですが、他人と一緒じゃ嫌ってアナタにはGlobe Bantam STはオススメですよ。

ミニクルーザー.com

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