外付けHDDが読み込まなくなったので耐衝撃HDDとケースを購入した。

2015年7月7日
2018年1月17日
gappacker
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Transcend hdd

HDDが死んだ。。

Macbook AirはHDD容量が少ないので、Buffaloの1TBの外付けHDDをシステムバックアップ用とデータ用に2つのパーテーションに区切って使用していました。MacのバックアップデータであるTimeMachine用と、iPhotoやiTunesのデータを収納するスペースを外付けにすることで本体のHDDに空きを確保していたんですね。

でこれまで使っていたのが下記のHDD

コネクターの接触が悪いのか、時々、無理やり取り外した警告メッセージが出たりしていたので嫌な予感はしていました。先日、急にデータ部分のパーテーションを認識しなくなりました。デイスクユーティリティで検証、修復しようとしても治らない。。

TimeMachineのデータは無事だけど、Mac自体は無事だしそこまで大きな変更してない。
iTunesのデータもiPodに入ってるものばかりなのでほとんど問題ない。
一番痛いのがiPhotoのデータ。ブログ用の写真は記事を書いてるものはまぁ諦めがつくとして書いてないものはね。。

とりあえずデータの復旧についてはのちに時間をかけるとして、フォーマットするわけにもいかないので代替用として新しいものを購入することに。

とりあえず新しいものを購入

購入したのはTrescendの外付け1TBのHDD。
落とすことはほぼないとはいえ、耐衝撃のものにしました。

色は宗教的な理由もあって青にしました。w
Transcend hdd
バックアップボタンがついていて、ボタンの周りがデータ転送時に点滅します。
Transcend hdd

同時にHDDケースも購入。
この手のものは普段は黒を購入するんだけど、大事に扱うという意味で目立ったほうがいいので青にしました。
宗教的な理由ではありません。W
hddケース

中身はこんな感じでぴったり。
HDDケース

安価な割りにしっかりした作りでした。

購入してみて

とりあえず接続不良などもなくすこぶる好調です。
パーテーションをふたつに区切ってTimeMachine用とDATA用に分割しました。
これまで使ってたほうはすでに信頼性が低く、消えてもいい使い方しかできなので、データを復旧でき次第、フォーマットしてTVの外付け用HDDとして再利用しますかね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでgappackerをフォローしよう!

 この記事のタイトルとURLをコピーする